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2017年度ババオウゴンオニライン

今回はババオウゴンオニの話題オンリーです。
オオクワしか興味の無い方は最後の3行だけ読んでください。



ようやくババの来年度のライン編成を決めてメスを産卵セットに投入しました。
2016年の8~9月羽化の個体から種オス2頭、メス3頭を選びまして、
だいたい3~4ヵ月の成熟期間を確保することにして、12月からペアで同居を開始、
12/19にメス3頭をいっぺんにグリードSL産卵ケースに投入しています。


2017年1番ライン(1701)
♂67.5mm(1601-05)×♀48.0mm(1601-07) タニンターリ産 累代:F7

2017年2番ライン(1702)
♂67.5mm(1601-05)×♀45.0mm(1602-02) タニンターリ産 累代:CBF1

2017年3番ライン(1703)
♂67.0mm(1602-03)×♀47.5mm(1601-01) タニンターリ産 累代:CBF1

そもそも2016年が2ラインしかないので、組み合わせもコレしかありません。
1番ラインはインライン、2番ラインと3番ラインは♂♀が逆の血の組み合わせです。
来季は補強して新しい血を入れないとF7からはキツそうな気がしています。


16122501.jpg
画像の下から順番に1、2、3番ラインのメスです。

16122502.jpg
♀45.0mm(1602-02)のアップ


既に2番ラインと3番ラインのケースで卵が確認できているので、一安心というところです。
16122503.jpg16122504.jpg
ちなみにメスの投入時にはグリードSLケースの表面には何も敷きません。
マットはカワラ菌床が劣化する原因になるだけですので、できるだけこのままです。


2017年度の幼虫の飼育スケジュールですが、
去年の年末ごろから産卵のセットして、年明けから20度程度で常温管理していたら、
孵化までに2か月以上もかかってしまったので(それでもちゃんと育ったのですが)
今回は産卵ケースの管理温度を23~24度と高めにして孵化を早めてみようと思います。
孵化後は幼虫が2令になって安定するまで産卵ケースか菌糸プリンカップで管理して
2月になったら1本目のボトルに投入、
その後はカワラ菌床が劣化しないように22度くらいの低温管理を心がけて
オスは3本返し、メスは2本返しで、今年と同じく8~9月に羽化させたいと思っています。
今年と同じ飼育期間ですが、孵化が早まる分だけ幼虫の成熟期間が伸ばせる計算です。

2本目へは4月下旬、3本目へは6月下旬にボトル交換の流れが現実的でしょうか。
今年の経験からすると丸2ヵ月がカワラボトルの状態の安全圏かなと思います。
来季は低温管理でカワラ菌床を劣化させないことを最優先にしてみて、
1本目で菌床を劣化させたり暴れたりさせずに5月まで上手く引っ張れれば、
あとは2か月ごとに交換の流れで良い状態のまま羽化まで持っていけそうな予定です。
今年の内容からメスは菌床が酷く劣化しても無事に完品羽化できていたので、
メスの2本目交換後はボトルを地下室に移動して常温管理しようと考えています。

こうして完全にスケジュール通りに進めるのは難しいかなと思いますが、
飼育2年目になるので問題が起きても対処できるんじゃないかなと楽観的に考えています。





それから、2016年の2番ラインの母メス48mmが動きは鈍くなってますが、まだまだ元気でいます。
16122505.jpg
このメスは2015年の9月羽化個体なので、もう15ヵ月以上も生きていることになります。
産卵させても長生きする個体は問題なくこれだけ生きるんですね。
今までの傾向だとババは符節が1本欠けたと思ったら突然死のパターンばかりでした。
このメスは符節がまだ全て残っているおかげか元気でいるので、
ババは符節が欠けたら危険なラインまで弱っていると判断できるんじゃないかなと思います。

今年、ババの成虫は産卵後からペアで同居させたままで、冬場は20度前後で常温管理、
夏はクーラー入れて約27度の室温でずっと管理していたのですが、全然大丈夫でした。
思った以上に高温に強く、どの温度帯でもゼリーの食いが良かったので、
ババ成虫の管理温度に関してはあまり深く考えなくてもいいんじゃないかと思います。

そろそろこのメスも寿命だとは思いますが、どこまで生きられるのか興味もありますし
出来るだけ長生きさせてあげたいと思います。




次の更新は年が明けてからになります。
来年こそは一発目から「明けましてピンク色」な記事は避けたいですねw
それでは、みなさん良いお年を。
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プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

[自己最高羽化記録]
国産オオクワガタ 89.0mm
ババオウゴンオニ 74.5mm

ライン表と幼虫管理表
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