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クワガタのおふとん その2

さて、ようやく書きたかったマットの話を書けます。

以前、このブログで「いび森林資源活用センター」の針葉樹マット「クワガタのおふとん」の
サンプルモニターレビューを書いた
んですが、
(モニターに応募する前から数種類が少量ずつセットになった「クワガタBOX」を購入して使用していました)
クワガタのおふとんの3種類のマットを1年ほどかけて使い続けた結果、
感想が以前のレビューと正反対とも言える「ペレットタイプ最高!」となってしまいました。
本当に申し訳ありません。
正しい(?)使い方をしたら、以前はしっくりこなかった「微粒+ミニペレット」タイプが
自分にとって理想的なマットに変わりました。
以前のレビュー記事の訂正を兼ねて、今回はそのマットと作り方を紹介しようと思います。

以下、画像で解説します。

クワガタのおふとん 「微粒+ミニペレット」タイプ
160726_0133.jpg
左側の使いかけが古い4L入りの袋、右が新しい5Lの袋入りです。
いつの間にか商品がリニューアルされていて1袋が4Lから5L入りに変わりました。

160726_0134.jpg
新しい商品のアップです。以前の物よりペレットの大きい粒が多くなった気がします。

160726_0135.jpg
これを容器に入れて(通常は飼育ケースごとに必要分だけ入れて作っています)

160726_0137.jpg
ぬるま湯を入れて、手でペレットの粒があまり見えなくなるまでかき混ぜます。
ペレットの残り分量でマットが含んだ水分が適度かどうかだいたい分かるので楽チンです。
数倍にまで膨らんで全体がほぐれてきたら、マットの完成です。

160726_0139.jpg
完成したマットを飼育容器(デジケースHR-1)に入れるとこんな感じです。

160726_0140.jpg
クワガタとゼリーを入れて、これでセット完了です。
モデルは2015年の自己ブリでは最大個体だった1505-11ちゃん82.2mmです。

このマットならクワガタはちゃんと潜って休みますし、
お湯(水)を適量混ぜて作っているので乾燥したマットの粉っぽさも全くありません。
(ぬるま湯で作っているのは温度変化のストレスを減らすためです。効果があるのかは分かりませんが)
今年はこのマットを使って羽化して1~2週間しか経っていない新成虫を多数管理しましたが
全頭符節欠けなども起こさず無事に後食を迎えましたので、クワガタに悪い影響は出ないと思います。
それからペレットタイプはカチカチに乾燥させて作った商品なので、保管中にカビや虫も発生しにくく、
保管場所が少なくて済むことも狭い部屋で飼育している自分には最高です。
このように使用していて全く不満がなく、これが自分の理想的なマットだと素直に思える商品でした。
(見た目だけなら、小さいチップ状のクワガタのおふとんの「粗粒」が一番ですが)

先日、どうせ使い続けるのだし少量購入では送料がもったいないと思って、
5L×6袋の30L(税込1300円)を買いました。
ただ、水を混ぜて数倍に膨らませてから使うので、
冷静に考えたらペレットが30Lもあったら自分の環境でも3年くらいは持つと思います。
調子に乗って買いすぎましたね・・・1300円で3年ってどれだけコスパいいんですかw
本当に「ペレットタイプ最高!」です。



さて、さっきの飼育ケースに入っていたアーチ状の木材。
160726_0143.jpg
(モデルは長生きしている元気なババオウゴンオニ64×48ミリペアちゃんです)

これはクワガタの転倒防止とストレス軽減の隠れ家になるように入れているものですが、
同じく「いび森林資源活用センター」の「いびチップ Big」という商品です。
以前、購入した小さいサイズの「いびチップ」は使い物にならな・・・自分には合わなかったのですが
チップのサイズが大きければ使えると思っていたこともあって、ペレットと一緒にBigの方を買いました。
こちらも買い直す時の送料がもったいないと思って、多めのLサイズ25L(税込600円)を買いました。

そして、届いた商品がこちら
160726_0144.jpg
丈夫なガラ袋にめいっぱいですごい分量でした・・・

160726_0145.jpg
これがチップのアップです。
アーチ状の大きめなチップとそれの小さな破片がだいたい同じくらいの割合で入っています。
大きさはメジャーを参考にしてみてください。

その中で良さそうなアーチ状のを選んで飼育ケースに入れると先ほどのような状態になります。
これで自分のクワガタ飼育環境は完成しました。
もちろん綺麗にセットしてもクワガタがすぐに暴れてグチャグチャにしてしまいますが、
それでも大きめのチップが転がってちゃんと隠れ家になりますのでとても満足です。
次からもずっと同じ商品を買って使い続けたいと思います。
まあ、次に買うのは数年後になりそうですがw


ペレットタイプの良い使い方も分からずに「使う必要を感じない」とか書いてしまっている
アホの以前のレビューは恥ずかしながらそのまま残しておきますが、
こちらが今現在の私の飼育環境ですし、全ての商品を使った上での自分のオススメになります。

お試しセットの「クワガタBOXのSサイズ(税込750円)」には
普通のマット2種類(粒のサイズが大きいのと小さいの)、ペレットタイプ、いびチップBigが入っていますので、
みなさんも一度試してみるといいと思いますよ。
良し悪しを判断するのは実際に自分で使ってみてからです。
以上、宣伝おわり。
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最近私もクワガタのおふとんの評判を聞き付けて15L試しに購入してみたのですが、届いてペレット多い上にでかすぎ!とびっくりしました。
実際に使ってみてもペレットが物凄く邪魔な印象でした。
そこで私の使い方が悪いのではと思い、検索したところこのblogにたどり着きました。
早速紹介されている方法を試したところ、最高でした!
失敗したかな、とも思いましたがこのblogを見てクワガタのおふとんが大好きになりました。
長文で申し訳ありませんが、ありがとうございました!

通りすがりさん

コメントありがとうございます~
この記事がお役に立てたようでうれしいです。
こういう反応をいただけると、自分がクワガタ飼育をゼロから始めた頃に
ネット上で他のブリーダーさんから豊富な情報を得られたことに対して
少しは恩返しができているのかなと思い嬉しくなります。

クワガタのおふとんのペレットタイプからマットを作ると
自動的に最適な水分量に調整できるので使い勝手が最高ですよね。
自分もペレットマットのおかげでやっと安定した飼育環境が作れた気がします。
プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

[自己最高羽化記録]
国産オオクワガタ 89.0mm
ババオウゴンオニ 74.5mm

ライン表と幼虫管理表
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