グリードSL産卵ケースで無事に卵を確認

連休中に家族旅行へ連行されている間にグリードSL産卵ケースを4個セットしていました。
その結果、A・Bラインともに産卵を確認できました。
卵の色や形を見ても、特に問題はなさそうで一安心です。

産卵のセットは旅行から帰ってから・・・と思っていたのですが、
今回はペアリングに不安が残り、ダメだった場合にやり直す時間が少しでも欲しかったのもあり
無駄になるのも仕方ないと覚悟を決めてグリードSLにメスをセットしてから出発しました。

P_20160503_200532.jpg
画像はA-540ラインのケースです。丸印のところに卵があります。
狭いエリアにポコポコ産んでいて、ケース投入から5日間で5個の卵が目視で確認できました。
このメスは雰囲気が良かったので、まだまだたくさん産んでくれそうな予感です。
今のところA-540、A-490、B-530はスムーズに産卵してくれていますので大丈夫です。
B-515だけ卵が確認できず、潜り方も浅くイマイチな感じなので再ペアリング行きになります。
とりあえず昨年のように菌床を全部ひっかき回すような個体がいなかったのが幸いですね。

少し前からお試し産卵でグリードSLケースに投入しっぱなしのB-485も卵が確認できました。
こちらは産み始めるまで時間がかかりすぎたのでダメな卵の可能性もありますが・・・

今週末にグリードSLケースが10個届くので、来週はメス全頭を同時にセットしていきます。
それまでに残ったメスのペアリングを済ませて準備をしておかないといけません。
今季はこのままグリードSLケース15個のみで産卵を無事に済ませたいですね。
いきなりメスが半殺しにされて焦りましたが、意外と予定通りのスケジュールで収まりそうです。
菌糸ビン1本目への投入は初二令の状態で6月初めからを予定しています。


今年のグリードSLケースでの産卵は去年の反省を踏まえて、少し改善してみます。
・温度を26度台に固定して産卵させます
・産卵中は養生テープで蓋を固定するついでに空気穴を少し塞いで湿度を高めに調節します
・メスをセットする時に菌床表面にマットを敷きません
・ゼリー交換の際にメスが表層にいたら、掘っていないエリアに穴を開けてメスを入れ直します

昨年は購入時にケースに挟んであったティッシュをそのまま使用したら
齧られてビリビリにされたりメスが上に隠れて休んだりしてしまったので産卵中は何も挟みません。
メスを取り出してから乾燥とコバエ侵入防止のためにシートを蓋に挟みます。
それと昨年ケース側面に広がってしまったカビと粘菌の原因は表面に敷いたマット自体だと思います。
そのため今年は何も敷かずに産卵をさせて経過を観察して、上手くいけばそのままで、
ダメそうならメスを取り出した後に表面を綺麗にしてから針葉樹のマットを敷こうと思います。

今年はグリードSLケース1個につき幼虫を15~20頭採るのが目標です。
去年はインラインで産みが悪かった1頭を除いてグリードSLケースでは平均12~13頭だったので、
産卵環境を改善した点がプラスになっていれば充分に達成可能な目標のはずです。
でも実際に達成できたら15ケース分なので、完全にキャパオーバーで大変なことになってしまうんですがw
まあ、幼虫がたくさん採れて困ってから里子に出すことなどを考えてみようと思います。
まずは爆産とやらを経験してみたいですね。
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こんばんは

毎年、前年の失敗を糧に改善されるのはいいですね!

私はグリードSLを使ったことありませんが、爆産すると
いいですね!

できればあの♀を爆産させて下さいね!!

REGA90さん

こんばんは~
コメントありがとうございます。

譲っていただいたメスは既にペアリングを済ませて産卵準備万端です。
早期で元気なメスなので、たくさん産んでくれると思います。
とても期待していますよ!

自分は人からこれが良いと言われた通りにやるよりは、
まず自分の方法でやってみて失敗を改善していく方が好きですね。
そうやって自分だけの手法を確立させていく過程が楽しみなんです。
そんなことだからいつも余計な回り道ばかりしていますがw

それから、ブログへのリンクありがとうございます。
こちらからもリンクさせていただきますね。
これからもよろしくお願いします。

こんばんは

もしかしたら、産卵ケースのカビは、メスに問題があるのかもしれませんね。
モンスターラインのメスのケースは、カビが生えました。(黒卵)

ただ、メスが上面を掻き回しても菌糸が弱るのでカビが生えやすいです。
綿みたいなのですけど・・・(準ギネスライン)

針葉樹のマットは、菌糸を弱らせるので、ダメそうな部分を取り除けば再生しますよ!

うちは、100頭採れるか分からないです。

SGの♀は、1ケース卵4個でした。
凶暴な♀は、カワラ材の方がいいのかもしれもせんね。

C98さん

おはようございます~

ウチでもメスを取り出したケースではカビが生えてきましたよ。
卵がたくさん確認できたケースからも1個しか確認できないケースからも発生しています。
今季はメールで教えてもらったようにメスを綺麗にしてから投入したりと、
かなり気を使ったのですがダメでしたね。
やっぱり次の産卵ケースと一緒に26度で管理しているのでは
マットを表面に敷かないと劣化が激しく持たないようです。
カワラ菌糸なので仕方ないと割り切るしかないですね。
表面のゴム化した膜を取り除かずに障壁にした方が良かったのかもしれません・・・
孵化が確認できたケースから表面を綺麗にして順次マットを敷いていくことにします。

昨年はケースに粘菌が広がってしまっていたので、
今季は発酵マットをやめて針葉樹マットでいってみます。
ダメなら来季からはもっと良い方法がないか改めて考えてみようと思います。

菌床をかき回してしまうメスはせっかく産んだ卵のある場所もダメにしてしまうので
できるだけ早く取り出して、材産みに変更した方が良さそうですよ。
昨年、1ケース目で暴れたメスを2ケース目に入れても同様にかき回してしまったので
メスによって菌床との相性がかなりあると思います。
産卵木でも柔らかい方や固い方が好きなメスがいるのと同じような感じだと思います。
自分の少ない飼育経験では、メスを投入してみないと判断できそうにないですね。
プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

[自己最高羽化記録]
国産オオクワガタ 89.0mm
ババオウゴンオニ 74.5mm

ライン表と幼虫管理表
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