2015年産卵セット

今季の産卵セットについてです。
神長きのこ園の「グリードSL産卵ケース」と
西日本こんちゅう社の「ハイパーニクウスバ材 Mサイズ」と
我が家にあった「余り物の転倒防止材」の3種類を使いました。

期間はグリードSLは11日間、ニクウスバ材は15日間のセット期間の後、
メスを取り出して3週間後に幼虫割り出しのスケジュールを予定しています。
産卵セットの状況はこんな感じです。表の内容は後日更新します。
2015sr01.jpg

グリードSLは8ケース購入して、6ラインすべてに使用しました。
1番ライン548と3番ライン523は本命なので2ケース目にも投入しました。
グリードSL産卵ケース

ただ6番ラインの産卵2年目のメスがグリードSLでは産まなかった(全く菌糸を掘らなかった)ので
慌ててハイパーニクウスバ材を購入して追加でセットすることになりました。
2年目の個体で元々産まないリスクがある上に、
1回目に材産みさせた個体はグリードSLでは産まない可能性があると
神長きのこ園の商品ページにも書いてあったので、これは仕方ないですね。
来年以降は一度材産みした個体には一切グリードSL産卵ケースは使わないようにします。

ハイパーニクウスバ材は下半分だけ埋めたセットと全て埋めてセットしたのを2種類試してみたのですが、
結局メスに材を持ち上げられて完全に掘り起こされたのでマットは初めから少なくて充分ですね。
それからセット期間の途中でどうも水分が足りないようなので霧吹きで加水をしました。
加水した日からメスが急に削り始めたのでやっぱり判断は正しかったようです。
マットはオオクワキングの「くぬぎ産卵マット」を使用したのですが、
充分に加水をせずに使用したのがいけなかったのかもしれません。
確かFe3+をマットの底を固めた時に15回くらい、
ニクウスバ材をセットした表面に10回くらい吹き付けたと思います。
それにニクウスバ材が湿っていたから大丈夫かと思いましたが、まだまだ水分が足りなかったみたいです。
ここで書いておくことで来季に生かしたいと思います。
ハイパーニクウスバ材
ハイパーニクウスバ材セット


最後の転倒防止材はニクウスバ材を購入したことで、
菌糸材が適当な材とどれだけ違うのか興味が湧いたので試しに使用してみました。
転倒防止用の太さ7~8センチ程度、厚み2センチくらいの輪切り材です。
調べてみたらドルクスダンケで購入した「細目止まり木6~8枚セット 税込240円」でした。
マットを敷いて材を2枚入れて、既に産卵を確認している2番ライン525を10日間セットしてみました。
今日メスを取り出した時点で5~7か所ほど埋め戻した形跡が見られるので卵を産んだのではないかと思います。
結構なんとかなるものですね。
転倒防止材セット

24日現在、2、4、5番ラインはグリードSL産卵ケースの側面や底面に5~10匹くらいの幼虫が確認できています。
ただ、本命の1、3番ラインがダメそうなのが気がかりです。
1番ラインは幼虫を1匹確認済み、3番ラインは卵は確認できていたものの幼虫が確認できません。
この2ラインはニクウスバ材にもセットしたので、幼虫はそれなりに採れるとは思いますが
当初想定していた数よりも大分少ないと思います。

ニクウスバ材の方は4番ライン497は材が真っ二つにされているので卵の数が期待できそうです。
グリードSLには産まなかった6番ライン528も材を下側の3分の1くらい削っていて
無事に産卵しているように見えます。
遅れてセットした1番ライン548は卵が1個だけ確認できました。数が採れるかは分かりませんが一安心です。
3番ラインは材をあまり削っていなくて産卵しているか分からないので未だに不安が残ります。
下の画像は1番ライン548の卵です。548の卵


現状はこんな感じです。
ちなみに本日ほとんど掘られなかった6番ラインのグリードSLケースの割り出しをしましたが、想定通りスカでした。
青カビが相当広がってしまっていたので早めに処分したかったこともあり、良い事前練習になりました。
初めてやってみた感想としては、ケースの中身をぶちまけて卵を1個1個探すのは思ったよりも難しそうです。
孵化してから割り出して動くものを見つける方が自分には向いている気がしました。
あと幼虫の見落としが絶対に起こると思うので、
念のために割り出した中身はケースに戻して2週間くらい保管することは必要ですね。
楽だといわれているグリードSLケースで苦戦しているくらいだと、
ニクウスバ材の割り出しは相当頑張らないといけない感じです。
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プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

[自己最高羽化記録]
国産オオクワガタ 89.0mm
ババオウゴンオニ 74.5mm

ライン表と幼虫管理表
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