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2017年度の種親候補の補強

今回は補強した2017年度の種親候補について書きます。

Enjoy OOKUWA Breed」のhinamax0708さんから補強したSG血統の84.5mmです。
SG845-01.jpgSG845-04.jpg
父親が88.3mm×母親が874同腹の55.3mmです。
同腹兄弟には88.3mmと88.1mmが出ています。
両個体とも神長きのこ園の店長日記に紹介されていたので見たことある方が多いんじゃないかと思います。
父方から2代続けて88ミリ台が2頭出ているので、かなり安定感があるラインだと思います。
hinamaxさんのところでは5頭の幼虫里子が
「88.3完品、87.5羽パカ、87.4羽浮き、当個体84.5、♀54.0」という成績だったようなので
完品羽化さえさせられれば一発というラインですね。
幼虫里子でこの成績はヤバい・・・そもそも自己ブリやる気を無くしかねない・・・

SG845.jpg
この個体はわずかな顎ズレで右が少しだけ短いのですが、3点計測で84.7mmくらいです。
hinamaxさんが記入した管理カードが「84.5mm」なのでウチでも84.5mm表記にします。
2015年度のブリードでは顎ズレは全く遺伝しませんでしたので、自分は顎ズレは気にしません。
尻は綺麗に収まっていて、体のバランスもとれているので、サイズ以上に可能性がある個体だと思っています。

SG845-02.jpgSG845-03.jpg
今年のギネスの件もありますし、SG血統からの次世代には期待しちゃいますよね。
この個体とペアにするメスについては全く考えていないので、
今季のブリードで良いラインが出たら早期メスを合わせようかと思っています。




それから、C98さんのところで既に公開されてるので、もう1頭も紹介してしまいます。
C98さんと一緒にGullさんから889同腹のペアを共同補強しました。
自分が管理するのは1511ラインのオス83.0mmです。
Gu830-01.jpgGu830-04.jpg
相変わらずの写真ですいません。
今回の種オス撮影のためにライトを購入したんですが全く無駄でしたね・・・改善してない・・・

Gu830.jpg
どうやら恒例になっているらしい表記サイズと実サイズの差はこんな感じでしたが、
管理カードが「83.0ミリ」なのでウチでも83.0mm表記にします。
一人前のブリーダーにとって、これくらいのサイズは誤差ですよね・・・誤差・・・

Gu830-02.jpgGu830-03.jpg
この個体は足で掴む力が強くて撮影中に指の皮がボロボロになりました。
なかなか期待できそうな感じです。

父親1306ライン、母親1409ラインと今季のライン表に同じ数字がチラホラ見えていて
早期メスを合わせるにしても来季の組み合わせに少し悩みそうな雰囲気ですが、
可能ならYGの方は敢えて血を濃くして良い効果を狙ってみようかなと今は考えています。
先ほどのSG血統の種オスが血を薄める方向を担ってくれるはずなので、
同じラインの早期メスを組み合わせてみてどちらかには良い結果が出るんじゃないかと思います。


hinamax0708さん、Gullさん、今回は素晴らしい個体を譲ってくださってありがとうございました。
次の世代の羽化実績を伸ばすことで、少しでも還元できればと思います。
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2016年ライン追加と一部の菌糸ビン交換

お久しぶりです。
かなり酷い夏風邪をもらって先週末はブログの更新どころかベッドから移動もできなくなっていました。
流行ってるみたいですので、皆さんも気を付けてください。

今回はライン追加の話と一部菌糸ビン交換の話を書きたいと思います。

まずはC98さんから幼虫の里子が来ました。
2016年のYG5番が3頭、SG血統が1頭です。
超良血統ラインの幼虫をありがとうございます。
もし全部メスなら早期羽化させて、来季はメスを補強しなくて済んでしまいそうな勢いですねw
届いたタイミングがちょうど風邪で死にかけている日だったので写真とか撮る余裕がなくてすみません。
SGの方は既にレビンGボトルに投入済み、
YGの方はレビンG-SPボトルを用意していますが投入はもうちょっと先になります。
いずれ2016年ライン表と管理表を更新しておきたいと思います。



続いて、REGAさんからのB505のメスのために準備したものの使わなかったカワラ材が2本・・・
これを1ヵ月くらい冷蔵庫で保管していたものの、
幼虫の管理数が多すぎることもあって使うかどうか悩んでいましたが、
去る7月9日にウチの1511番ライン(ワイドカウさんからの幼虫里子を羽化)の55.7mmを
Aラインの833とペアリングして産卵セットしておりました。
160807_0099.jpg

この55.7mmは残念ながら羽パカ個体です。
160807_0103.jpg
しかし8月末に1本目投入して3月中旬羽化でこのサイズならB品でも試してみる価値があるかと思いました。
とても元気ですし、昨季の我が家の最大幼虫体重のメスですので思い入れもありますし。


しかし、途中のゼリーの交換時にも7月末になって確認した時にもカワラ材の表面しか齧っていなかったので、
完全に産んでないと思っていました。(左の材はケースに入らなかったのでセット時に下側を割っています)
160807_0194.jpg
部屋の環境的な問題から産卵ケースは早く片づけたかったこともあり
まだ時期が早かったのですが諦めモードでカワラ材を割り出したら、孵化後間もない幼虫がすぐ出てきました。

160807_0197.jpg
材の凹みに孵化したての幼虫がいましたが、よく見えませんね。

160807_0199.jpg
割り出しが早かったので卵も出てきました。

結局、カワラ材1本と2本目の少しから卵が5個、幼虫が9頭確保できました。
ちなみにカワラ材がかなり堅くてナイフで割り出している途中に幼虫3頭を潰しています・・・
(この3頭は上記の幼虫の数に加えておりません)
表面しか齧っていなかったのは材が堅かったので表面近くしか産卵できなかったのかもしれません。
途中経過を見ていて、最後に材を確認しても産んでるかどうかの判断が全く出来ていませんし、
慎重に割り出しても幼虫を何頭も潰してしまっていることを考えると、
自分にガッカリするとともにやっぱり自分には菌床産卵の方が向いているなと改めて思いました・・・

確認のために少しだけ割った2本目の材からも幼虫が採れたので、
おそらくトータルでは20~30頭くらい産んでいるかと思います。
材が堅すぎで羽パカ個体なら充分すぎるくらいの結果ですね。これはメスが良いのだと思いたいです。
まだ孵化したばかりなので幼虫が適度なサイズになったら、
既に準備しているレビンGSPボトルに9~10頭ほど投入してA-557ラインこと1611ラインとさせていただきます。
ボトル投入が終わったら、こちらもライン表と管理表を更新しておきます。



話は変わって、少し早いですが一部の菌糸ビンの交換をしました。
6/11に幼虫を投入したC542ライン(1608)のボトルですが、どうも食痕の出方がおかしかったんですね。
160807_0192.jpg
幼虫が底付近でやっと顔を出したのに食痕が上の方にも広がって・・・
それで、こまめに観察していたらついに幼虫の頭が同時に2つ見えて確定しました。
間違って1つのボトルに幼虫を2頭投入していたようです・・・

160807_0204.jpg
そんなわけで仕方なくボトル投入後2か月経たないタイミングで繋ぎのボトルに交換しました。
上の画像の時から2週間ほどでこんなになってしまいました。

出てきた幼虫は♂25.1g、♀14.3gとなりました。
160807_0210.jpg

160807_0213.jpg
初令で投入してから2か月未満での成長具合で♂が25gは良いのか悪いのかはイマイチ分からないのですが、
今季は管理に失敗せず普通に成長しているということでまあホッとしています。
オスの方は他と同じ時期(9月中旬~下旬)にボトル交換する予定です。
メスの方は同腹の成績次第で交換時期を決めると思います。



それから今季管理している200頭の中でカビが発生した菌糸ビンが1本だけ出てしまいました。
そちらも同時にボトル交換しました。
160807_0216.jpg
A-545ライン ♂20.4g
オスは出せるだけ糞を出させて体重計測して消毒してから次のボトルに投入しましたが、
持ちなおせるのかどうか。今後のための良い実験になります。
ちなみにこのボトルも先の件と同じ6/11に投入・・・この日は注意力が落ちていたのでしょう。
同時にグリードケースから割りだした同腹個体のボトルにはカビが一切発生していないので、
この幼虫の投入時にだけ何かやらかしていたのかもしれませんね・・・反省。


あとは7月中に恵栽園のオオヒラタケ既製ボトルに幼虫を5頭投入しました。
B515ラインが2頭とB505ラインが3頭です。
2本目の菌糸ビンはレビンGで統一せず恵栽園のオオヒラタケも使う予定でいますので、
ちょっと調べたいことがありました。
昨年の使用感だとそんなに変わらなかったので、大丈夫だと思うんですけどね。


菌糸ビンの途中経過はこんな感じです。
今のところA540とA490ラインの食痕が凄いので期待のラインが期待通りになってくれそうな気がしています。
この2ラインは気合い入れて管理数を40頭まで増やしておいて正解だったかもしれません。
次回はやっと補強した種オスの記事をアップできると思います。
それではまた。
プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

[自己最高羽化記録]
国産オオクワガタ 89.0mm
ババオウゴンオニ 74.5mm

ライン表と幼虫管理表
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