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2016年初グリードSLケース割り出し

先週の雨の日にスマホがポケットの中の湿気で水没して★になり急遽買いなおしました。
これが実は今年3台目のスマホになります。
スマホでもあまり機能を使わないのでSIMフリーの格安スマホを持っているのですが、
こう何度も壊れて買い替えているとむしろコスパが悪いような・・・
メーカーの生活防水の想定を超えた汗かき体質の自分が悪いのですが、なんとも納得いかない。
今度はメーカーを変えて防水機能有りの日本製にしましたので大丈夫だと信じたいです。


さて、菌糸ビンが届く前に幼虫が大きくなり混雑していたグリードSLケースを2個だけ割り出しました。

1ケース目はA-540ライン
DSC_0004.jpg  DSC_0006.jpg
8日間のセットで27頭でした。(1頭潰してしまったので実質28頭です)

メスを見て沢山産みそうな気配は感じていましたが、グリードSLでこんなに採れるとは思いませんでした。
できれば40頭くらい採りたかったラインなので目標達成できそうです。
このメスはあと2ケースにセットしましたが、
次のケースからはあまり幼虫が採れない雰囲気なのでちょうど良いくらいかなと。満足の結果。



2ケース目はA-490ライン
今度も幼虫が多すぎてグリードSLケースなのに割り出し作業がなかなか終わらない。
これが爆産というやつか・・・
DSC_0011.jpg  DSC_0013.jpg
こちらは9日間のセットで31頭とビックリです。

メスを見て沢山産みそうな気配はなかったのですが、グリードSLでこんなに採れるとは思いませんでしたw
良く産むメスは良いメスです。
このC98さんからの早期49mmのラインは同腹の成績を考えても素晴らしい潜在能力がありそうです。
こちらは次のケースもそこそこ採れそうな予感がしているので嬉しい悩みになりそうです。


他のラインはケース表面に見える卵も少なく1ケースから幼虫10頭くらい採れれば良し、
本来の予定通り2ケース割り出してラインの予定数を安全に確保できるかなという雰囲気です。

今年はグリードSLケースのみに絞って、管理状況もほぼ同じにして産卵をさせてみましたが、
メスによって産卵数がかなりマチマチになりそうで、
前年に比べて産卵セットについて改善した内容が功を奏したとも言いきれないのが残念です。
安定して1ケースのアベレージを15頭まで上げる目標は達成出来なかったかなと思います。
とりあえず全ラインのケースを割り出してデータを見てから、今年も反省会ですね。


ただ、問題はREGAさんから譲っていただいたB-505ラインのメス。
この個体だけはスイッチ入っていないのか、菌床での産卵が合わないのか、
2ケース目に投入して時間が経っても全く産卵を始める気配がありません。
このメスに卵を産ませるためにモンスターさんでカワラ材を購入しました。
♂と再び同居させて、今度は時間をかけて産卵前の行動をとるのを確認してから投入する予定です。
今からペアリングするような状態でボトル投入時期が他とズレてしまうこともあって、
あまり頭数は管理できなさそうですが、せっかくの良血統個体なのでチャレンジはしてみたいです。


予定通り今週末から1本目のボトルに投入していきます。
今はちょうど仕事が忙しく体力的な問題で充分な時間が取れなさそうですが、
クワガタ優先で何とか乗り切りたいです。
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ババ2本目

先日、ババの2本目ビン交換をしました。
最大個体の体重で19.8gと微妙な結果でサイズは期待できなさそうです。
どちらのラインも親越えは無理そうな予感がしますね。
P_20160520_215747.jpg


4月から既に25度以下での温度管理ができていなかったので仕方ない結果かなと。
その頃からワインクーラーを使い始めたのですが、
逆サーモでの電源オフからの復旧で温度設定が13度になってしまうために温度管理が難しく、
充分な換気ができなかったのもあり内部の温度差が酷くてどうしようもありませんでした。
庫内の最低温度を22度台にしてどうなるかなと思ってそのまま管理していましたが、
まあやっぱり・・・という結果です。
これは厳しいなと思いながらやっていたので、諦めもつくところです。

ワインクーラーでの管理が良くなかったこともあって、
2本目以降は場所を借りられることになった地下室にボトルを放置して温度管理をします。
おそらく今から真夏でも地下の室温は21~25度位で収まるはずです。
湿気についてはどうしようもありません。
今後は1ヵ月に1度くらいのペースで様子を見に行く感じになると思うので正直ギャンブルです。
いじらずに放置することが良い方向に出ればいいのですが。
今後はオスだけ3本目に交換する予定です。

それから4月20日投入分の幼虫4頭はボトルに青カビが出てしまっていてヤバい状況です。
今回オスが少なかったためオスを1頭だけ確保してビン交換しましたが、
残りの3頭については2本目のビン交換をせず飼育をやめるかもしれません。
この4頭はそもそも産卵ボトルの菌床が酷く劣化して早めに割りだしているので、
その時に既にカビを取りこんでしまっていたのだと思います。
少し様子を見て、ダメならかわいそうですが諦めようと思います。

1本目で体重が乗らなかったことについての反省点はいろいろあるのですが、
やはりボトルの管理環境に起因するものが全てで、
ババ専用に冷やし虫家を買うくらいしか解決方法がないのでなんとも言えません。
カワラ菌床が思っていた以上に劣化が酷かったので、
1本目投入時点から温度を下げてボトル管理した方が良かったかもしれないと反省しています。
ただ、意外とババの幼虫は26度台になってしまっても平気でしたね。(大きくならないとは思いますが)
それと16年2番ラインの親♂64ミリと♀48ミリは今も元気に生きています。
最近の室温はだいたい27度くらいまで上がってしまっていますが、意外と成虫も大丈夫です。
ババは思っていたよりもはるかに高温に強いのかもしれません。

ババの幼虫飼育は「カワラ菌糸を劣化させない温度」を優先で設定しないとダメみたいです。
来年はもうちょっと低めの温度で1本目のボトルを管理できるように方法を考えてみようと思います。



それとオオクワの方ですが、エクシードクラフトさんからボトルが届くのが5月31日になりますので、
最初の産卵ケースの割り出しと1本目の投入は来週末の6月3~5日頃に予定しています。
都合によっては早めに割り出して幼虫を一時的にマットで保管することになるかもしれませんが、
ボトル投入日はあまり変わらないと思います。

種確認と死亡確認

5月4日の記事で画像をアップしたA-540の卵が孵化していました。
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他よりも一足先にセットしていたB-485のケースでも既に孵化を確認していますので、
今季のオス2頭とも種確認ができました。
今年は菌糸ビン投入の時期を考えすぎていたせいで産卵のスケジュールを組むのが後手に回ってしまい
ペアリングから産卵までぶっつけ本番状態になってしまいましたので、
来年はちゃんと3月くらいにお試し産卵させて本番のペアリング前には種確認を終えたいと思います。
組むライン数が少ないなら、その分しっかり安全策を取れるようにならないとですね。

今日の時点でB-505以外はケースに卵を確認できたので、まあ大丈夫でしょう。
REGAさんからのメス早期505はセット初日にケース底まで穴を掘って潜ったまま全く動いていません。
ペアリング期間が足りなくて多分かかってなかったですね。
早めに再ペアリングしてから次のケースにセットしようと思います。


ここからは成虫の話になりますが、15年10番ラインのオスが羽化に失敗して★になっていました。
ワイドカウさんからの幼虫里子のラインで、ギネス88の直孫です。
上翅はピッタリ閉まっていたのですが、尻が全く収まらないまま伸びてました。
上翅の先までで82.5~83mmほどだったので、縮んで82mmに届いたかどうか位でしょうか。
完品ならサイズに関係なく来季の種親にと思って大事にしてきたので非常につらいです。
この件についてはノーコメントでお願いします。 (ノД`)・゜・。

それと、最終体重が32.2gと我が家では一番だった1508-01が蛹化を前に大暴れしてしまいました。
4月に見えた時は他の幼虫よりも明らかに太くなっていたのでコッソリ期待していたのですが・・・
マットを詰めたボトルを準備して救出することにしますが、正直ダメそうな感じです。
これで2015年度は特にサプライズも無く地味に終わると思います。

さて、来季の種オス候補が2頭とも消えてしまったため、来季の予定はまっさらになりました。
メスは自己ブリの早期で用意できると思いますので、相性の良さそうなオスを1年かけて探すことにしましょうか。
まあ今季が始まってもいませんので、来季のことはおいおい考えていこうと思います。

スポンジで人工蛹室

今季中に人工蛹室での羽化を経験しておかないといけないなと思い出して
菌床が泥化していて気になっていたビンから蛹を人工蛹室に移すことにしました。

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100円ショップで買った生花用のスポンジです。オアシスの廉価版ですね。

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カッターで切りだして、スプーンでシャクシャクっと穴を掘って

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指の腹で押さえるようにして表面を滑らかにして形を整形します

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適度に水を含ませてコバエシャッター小にセッティング

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蛹をセットして、落ち着いたのを確認したら無事完了です。


思っていたよりも簡単に加工できました。
スポンジと言ってもシャリシャリとした手触りで
カッターでサクサク切れて、指先で削って調整できる感じです。

スポンジのサイズは画像1枚目の向きで縦110×横152×高さ80mmです。
50mmも深さがあれば穴を掘るのに大丈夫そうだったので、
スポンジをだいたい3等分になるように幅50mmで縦向きにカットして寝かせて使いました。
高さ80mmの分がコバエシャッター小の底の幅にちょうど良くてイイ感じに収まりました。

今回はスポンジを掘るのに使ったスプーンが大きすぎて
穴の幅がずいぶん広くなってしまいましたが、大丈夫な範囲じゃないかなと思います。
むしろ穴の長さの方がちょっと心配な感じでしょうか。
セットした蛹は1504-18で最終体重26.2g、蛹体重22.5gと大きくないのでいけそうですが、
大型の蛹の場合は今回の切り方では穴の長さが足りない気がします。
もし今回羽化の様子を見て穴の長さや深さが足りなくなりそうでしたら、
次回からはスポンジを横向きに2つ切りにして大きめの人工蛹室も作ってみようと思います。

スポンジ1個108円からこうやって人工蛹室が2個か3個分作れるなら、
使い捨てでも気にならない値段で良い方法ですね。
あとは上手くいくことを祈るだけです。

グリードSL産卵ケースで無事に卵を確認

連休中に家族旅行へ連行されている間にグリードSL産卵ケースを4個セットしていました。
その結果、A・Bラインともに産卵を確認できました。
卵の色や形を見ても、特に問題はなさそうで一安心です。

産卵のセットは旅行から帰ってから・・・と思っていたのですが、
今回はペアリングに不安が残り、ダメだった場合にやり直す時間が少しでも欲しかったのもあり
無駄になるのも仕方ないと覚悟を決めてグリードSLにメスをセットしてから出発しました。

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画像はA-540ラインのケースです。丸印のところに卵があります。
狭いエリアにポコポコ産んでいて、ケース投入から5日間で5個の卵が目視で確認できました。
このメスは雰囲気が良かったので、まだまだたくさん産んでくれそうな予感です。
今のところA-540、A-490、B-530はスムーズに産卵してくれていますので大丈夫です。
B-515だけ卵が確認できず、潜り方も浅くイマイチな感じなので再ペアリング行きになります。
とりあえず昨年のように菌床を全部ひっかき回すような個体がいなかったのが幸いですね。

少し前からお試し産卵でグリードSLケースに投入しっぱなしのB-485も卵が確認できました。
こちらは産み始めるまで時間がかかりすぎたのでダメな卵の可能性もありますが・・・

今週末にグリードSLケースが10個届くので、来週はメス全頭を同時にセットしていきます。
それまでに残ったメスのペアリングを済ませて準備をしておかないといけません。
今季はこのままグリードSLケース15個のみで産卵を無事に済ませたいですね。
いきなりメスが半殺しにされて焦りましたが、意外と予定通りのスケジュールで収まりそうです。
菌糸ビン1本目への投入は初二令の状態で6月初めからを予定しています。


今年のグリードSLケースでの産卵は去年の反省を踏まえて、少し改善してみます。
・温度を26度台に固定して産卵させます
・産卵中は養生テープで蓋を固定するついでに空気穴を少し塞いで湿度を高めに調節します
・メスをセットする時に菌床表面にマットを敷きません
・ゼリー交換の際にメスが表層にいたら、掘っていないエリアに穴を開けてメスを入れ直します

昨年は購入時にケースに挟んであったティッシュをそのまま使用したら
齧られてビリビリにされたりメスが上に隠れて休んだりしてしまったので産卵中は何も挟みません。
メスを取り出してから乾燥とコバエ侵入防止のためにシートを蓋に挟みます。
それと昨年ケース側面に広がってしまったカビと粘菌の原因は表面に敷いたマット自体だと思います。
そのため今年は何も敷かずに産卵をさせて経過を観察して、上手くいけばそのままで、
ダメそうならメスを取り出した後に表面を綺麗にしてから針葉樹のマットを敷こうと思います。

今年はグリードSLケース1個につき幼虫を15~20頭採るのが目標です。
去年はインラインで産みが悪かった1頭を除いてグリードSLケースでは平均12~13頭だったので、
産卵環境を改善した点がプラスになっていれば充分に達成可能な目標のはずです。
でも実際に達成できたら15ケース分なので、完全にキャパオーバーで大変なことになってしまうんですがw
まあ、幼虫がたくさん採れて困ってから里子に出すことなどを考えてみようと思います。
まずは爆産とやらを経験してみたいですね。
プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

[自己最高羽化記録]
国産オオクワガタ 89.0mm
ババオウゴンオニ 74.5mm

ライン表と幼虫管理表
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