2016年度種親補強と菌糸ビン2本目の予約

こんな時期ですが、来季の種親♂を補強しました。
Yuipapa's room」のYuipapaさんに譲っていただきました83.0mmの個体です。
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クール便で届いたのを室温で慣らしている最中に撮った画像ですが、
全くもってこの個体の良さを伝えられていない酷い写真なので、
できれば来年の種親紹介をする時にちゃんとした写真を撮って載せたいです。

同腹にB団 団長さんのところで羽化した87.2mmと86.7mmがいます。
87.2mmの方は団長さんのブログで、
86.7mmの方は神長きのこ園の店長ブログで画像付きで紹介されています。
3本目交換時点で39.1gから87.2mm、38.0gから86.7mmと幼虫体重も乗るラインです。
yuipapaさんのところでは3本目交換時点で31.2gから84.8mm、
この個体が31.0gから83.0mmで羽化してきています。
体重が乗らなくても安定して大きくなり、上手く乗れば一発の可能性があります。
両親ともに同腹に86mm超えを出していて、この個体は同腹87mmオーバー。
私はこの血統の安定感にとても価値を感じました。

父親が同腹86mmオーバー3頭と安定していて、
父方に80系の85.8mmの血を継いでいるのがとても魅力でした。

それから母親の50.4mmは幼虫が採れず欠番になった
2014年6番ラインの♀52.8mm(産卵2年目の個体を購入)の父親82.8mmと同腹個体です。
こちらも同腹86.2mm、両親はともに同腹86mmオーバーと非常に安定しています。
狙っていたマサレッドさん11年2番85.2mmからの血が
1年遅れになりましたが我が家に加わることになりそうで楽しみです。

あと血統書に名前が2回出ているマサレッドさん10年2番ラインは
♂83.1×♀54.5でGullさんの10年2番ラインと同腹です。
Gullさんの10年2番ラインは1106、1107から1204、1306、1319ラインと繋がります。
この血統の底力に期待せざるを得ません。

来季は80系か871系のオスの相手に、
866系の血の濃い自己ブリ個体の早期羽化メスを計画していたので、
これで80系に関しては自分の考えていた通りの編成が出来そうです。
yuipapaさん、素晴らしい個体を譲ってくださって本当にありがとうございました。
このオスから大きいのを出せるように頑張りたいと思います。



それから、ようやく菌糸ビンの予約をしました。
神長きのこ園さんの方は1400は全てS3で、800は♀AとS3を半々にしました。
エクシードクラフトさんの方は全てLEVIN-G SPを継続です。
結局オスメスの判断ができなかったので、同数の800と1400に加えて予備分の800を予約しました。
おそらくメスが多いので1400が数本ずつ余ってしまうことになると思いますが、
余った分は恵栽園の菌糸ビンの3頭に回してみて、
後は2本目で暴れたオス用の予備分として保管することになるかと思います。

2本目交換の結果次第ではありますが、♀Aに入れる個体は全て早期羽化させる予定です。
LVG-SPの方と合わせてメスを20頭くらい早期羽化させて、
来季のブリードで8~10頭くらい使用したいです。
各ラインからそれぞれ2~3頭の早期羽化メスを出して良い方から選んでいくつもりです。
12月中には羽化させたいと思っているので、2本目交換以降のスケジュールが上手くいけばいいんですが・・・
初年度から完璧を求めても無理ですし、生き物が相手の趣味ですから
まずは来季以降の改善につながる失敗を経験することを目標にやっていこうと思っています。

余談なんですが、最近いくつか軽い菌糸ビンがあることに気付きました。
それでスケールで重さを計ってみたところ
S3のボトルでだいたい約500~510gのビンと約540~550gのビンで分かれました。
幼虫に食われて消化された分で重さに差が出ているのだと思いますが、
意外とハッキリと差が出て、なおかつ重さも平均しているので
幼虫投入後2か月半くらい経過したボトルの重さで雌雄を上手に分けられる気がするんですが
これを実践している方はいないんでしょうか?
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8月初更新

お久しぶりです。明日からお盆休みに入るので、やっと一段落です。
菌糸ビンの様子にも目立った変化が無く、
最近のあまりの暑さでヘバってしまって生活に余裕が無かったこともありまして、
前回の更新から間が空いてしまいましたが
とりあえず今後の更新予定だけは書いておきたかったので記事を書きます。

最近、やったことと言えば
幼虫を入れている冷蔵庫の底面に2cm厚のスタイロフォームを敷きました。
今は冷蔵庫内の気温を26度くらいにキープしており、
底には段ボールを敷いて下から来る冷気を止めていたので大丈夫かなと思っていたのですが、
どうも一番下の段の菌糸ビンだけ触った時に他よりも冷えているような気がしていて
不安だったので底面をしっかり断熱することにしました。
菌糸ビンが唯一触れている底面から余計な冷気が伝わって来なければ、
庫内の温度のまま菌糸ビン内の温度も安定できるはずです。

ただ、最近は成虫のためにほぼ24時間エアコンを付けっぱなしにしているので思ったのですが、
冷蔵庫内の温度を上手に安定させたり数日おきに換気やらをアレコレ考えるよりも
飼育部屋をエアコンで25~27度くらいにキープする方が簡単です。間違いないです。
多くのブリーダーの方が最終的には飼育部屋をエアコン管理するようになるのが分かりました。
自分は自室が飼育部屋になっているので、遮光をどうするのかが一番の問題です。
それが上手く解決できれば夏場は何も考えずにエアコンで部屋ごと温度管理が一番楽でいいです。
来季になったら冷蔵庫は自詰めの菌糸ビンに菌を回す時くらいしか
出番がないんじゃないかと正直思い始めています。


それからスタイロフォームを敷いた際にちょろっと幼虫の様子を確認したところ、
1番ラインでまだ初令のままの幼虫を発見して愕然としました。
6月3日に菌糸ビンに投入した個体だったので、初令での割り出しから2か月以上も経つのですが、
頭部の大きさが2令ですらありませんでした。
もしかすると頭の小さいメスの2令なのかもしれませんが、その判断に困るくらいのサイズでした。
いくら菌糸が合わなくて育たないにしても2か月も拒食で死なないことにも驚きです。
頭部の色が茶色ではなく薄い黄色のような色をしていて明らかに普通とは違っていました。
見ていたらそそくさと穴の奥に潜っていってしまい写真が撮れなかったのが残念です。
成長は期待できなさそうですが、普通に元気だったのでこのまま育ててみようと思います。
2本目のビン交換の時になっても体重が2~3gくらいだったらどうしようかな・・・
1番ラインはそれなりに食痕も出ている菌糸ビンもあるのですが、やはり成長が遅めな印象です。
インラインの幼虫は個体のムラが半端ないですね。


今後の更新予定ですが、何も無ければおそらくブログは8月中にもう1回か2回だけ更新して、
その次は9月中旬頃に菌糸ビンの交換の記事になるんじゃないかなと思います。
更新回数が減りますので、週末になったら思い出したようにチラッと見に来ていただければ
大丈夫じゃないかと思います。
プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

[自己最高羽化記録]
国産オオクワガタ 89.0mm
ババオウゴンオニ 74.5mm

ライン表と幼虫管理表
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