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菌糸ビンの配置換え★

最初の幼虫投入から1か月ほど経ったことと、全てのラインの幼虫投入が済んだことで、
冷蔵庫内での菌糸ビンの場所をシャッフルしました。
庫内の置いてある場所で温度が0.5~0.8度くらい違うため
(現在は一番冷える底付近で24.8~25.3度、一番上で25.5~25.8度に温度を保っています)、
成長に変なムラが出たり、特定の場所の幼虫だけが★になる場合のリスクを避ける意味も含めて
各ラインが万遍なく分散するように配置しました。
翌月末には再び菌糸ビンの配置換えをして、
ついでに雌雄の判断をして2本目の菌糸ビンの手配を考える予定です。

配置換えのついでに菌糸ビンの様子を確認したところ、
6月8日にS3に投入していた7番ラインの幼虫が1頭だけ★になっていました。
期待の補強ラインなので本当にガッカリ。
幼虫は綺麗に透き通った感じで茶色くなっていました。
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これが噂の「透明ブヨブヨ病」なのですかね?
特に思いつくような原因がありませんので、初令で投入したリスクの範囲なのだと思います。
環境に負けて大きくなれなかった幼虫は仕方ないと割り切るしかありません。
それから6月12日にS3に投入した1番ラインで
菌糸から頭を出していて明らかに成長が遅い初令幼虫が1頭いましたのでこちらも心配です。
かなり元気がなかったので、このままではおそらくダメになりそうな感じがします。
S3は菌糸が強かったので、幼虫を投入するタイミングを遅らせた方が良かったのかなと今は考えています。
他には5月末~6月初めの投入なのに菌糸ビンに変化が無くて怪しい雰囲気なのが2~3本ありました。
こちらは単なる居食いだと良いのですが・・・

ちなみに姿を確認できた中で一番大きい幼虫は4番ラインの幼虫で500円玉くらいになっていました。
良い血統のおかげか思っていた以上に成長が早かったです。
2番と5番ラインの幼虫は完全に潜ってしまっていて1頭も姿を確認できませんでしたので全く分からず。
見れなかったのはさみしいですが、とても良い傾向だと思います。

今後は3日に1回のペースで冷蔵庫の換気をするくらいで、あとはひたすら大きくなるのを祈るのみです。
菌糸ビンは幼虫投入日から3か月経過を目安にして8月末から9月中旬に2本目に交換する予定です。
菌を回すために温度管理をするスペースが確保できないので1本目同様に既製品を使用します。
特に問題が起こらなければ使う菌糸ビンの種類も1本目と全く同じでいくと思います。
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2015年幼虫投入3本追加

先日のタケセイヨウさんとのコメントの通りに
余品になってマット飼育しようと思っていた4番ラインの幼虫3頭のために
北斗恵栽園のオオヒラタケ菌糸ビンを買いました。
今季は神長きのこ園とエクシードクラフトの2店の菌糸ビンを選びましたが、
いずれ使ってみたいと思っていたので、3本だけなら試すには絶好の機会だったと思います。

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到着から2日間菌糸を落ち着かせて、本日になって幼虫を投入しました。
せっかくなのでS3、LEVIN-G SPと成長や劣化に差が出てくれると参考になって面白いです。
これで今季の飼育数は83頭になりました。

ここの800ccビン容器は今まで使った中で一番良かったです。
空気穴が蓋の横にあって上にボトルを重ねられるタイプですし、
蓋がしっかりとハマって、フィルターがシートタイプになっているのも良いですね。
同じタイプのLEVIN-G SPの既製品ボトルは
ビンを持ち上げた時に蓋がスポっと抜けて今までに3回は落としました。
それからフィルター部分がスポンジだと幼虫に齧られてボロボロになった時に交換するのが面倒です。
どこかで交換用の丸型のスポンジだけ売っているんですかね?
このボトルなら同様のサイズのシートが見つからなくても、
4個ある空気穴の部分にサージカルテープを貼るだけでボトルを再利用できるので便利そうです。
今回、使い勝手が良いようなら菌糸を自詰めする時はこのボトルを買って使おうかと考えています。
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それから、恵栽園の菌糸ビンは匂いがとても良いですね。
オオクワキングのRUSHと同じで甘い感じで好きな匂いです。
自分は菌糸の香りが大好きで、初めて菌糸ビンを買った時はしょっちゅう開けては匂いを嗅いでいましたw
ちなみにS3の匂いは薄めで渋めな感じ、LEVIN-Gの匂いは薄くてほのかに甘い感じです。
この差は菌糸自体の違いなのか、それとも添加剤のせいでしょうか。
菌糸の匂いは幼虫の成長には関係ないとは思いますが、
匂いで良し悪しが判断できるようになったら楽しそうです。


おまけとして「ミズナラ・コナラ」の産卵木が入っていたので
幼虫が採れずに欠番になった6番ラインの52.8mmを産卵用のセットに投入しておきました。
長さ14センチ、直径8~9センチくらいの良い材でした。
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画像の右下にメスのお尻だけ見えています。
このメスは今まで大人しかったのに最近になって急に飼育ケースの中で大暴れするようになったので
今さら産卵スイッチが入ったような予感がして気になっていました・・・本当に今さらですが。
もう冷蔵庫に幼虫を入れるキャパはありませんので、幼虫が採れても困ってしまうのですが、
採れたら採れてから何とかしようと思います。
今まで通りメスを2週間セット、3週間で割り出しの予定です。
3週間経つ前でも幼虫が1~2頭ケースの底で動いていたら割り出しすると思います。
今までのパターンと同じなら、全て初令で割り出せるはずです。
とても良いおまけをいただきました。ありがとうございます。


あとアクセス数が少なくて影響力もないブログなので書いてしまいますが、
今回の買い物にはちょっと問題がありまして・・・
どうせ送料が一緒だからと試しに針葉樹マットも併せて買ったのですが、
届いた袋の中に5~6匹のコバエが動いてて一切開封せずに処分することになりました。
翌日、翌々日とコバエがドンドン増えてきて20匹を超えるくらいにまでなってしまったので、
針葉樹マットでも普通にコバエが湧くものなんだと考えを改めさせられました。
これだと自宅でのマットの管理にも気を付けないといけませんね。
商品が届いた日にクレームを入れて、結果として商品代金を返金していただきました。
WEBショップを見たら「針葉樹マット(粗目)」が商品リストから消えていましたので、
私のメール通りに店の在庫品にも問題が発生してないか確認して下げてくれたのですかね?
こちらには返金した旨しか書かれていないメールが来たきりで分からないのですが・・・
問い合わせから返金までの対応は驚くほど早くて素晴らしかったのですが、
証拠にと商品の動画を撮って送ったりもしたのにそれに関しての反応は一切ないまま
テンプレのようなメールを送ってお金を返したからはい終わりってだけの対応には少し不満が残りました。
正直、返金の話よりも現状の報告が一言くらいは欲しかったです。
結局どうだったのか気になって仕方がないです。

針葉樹マット「クワガタのおふとん」

[お知らせ]
この記事を書いてから1年ほど「クワガタのおふとん」を使用してから再度レビューを書きました。
記事はこちら→「クワガタのおふとん その2
長く時間をかけて実際にマットを使用してみたところ、
下記の記事内容とは意見や使用方法が変わってしまったため、併せて読んでもらえると良いと思います。





今日はクワガタ飼育に使っているマットの話です。
写真モデルは2015年5番ラインの種親であるイケメンの81ミリ君です。
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5月末まで募集していた「いび森林資源活用センター」のサンプルモニターに申し込んでいました。
ここはクワガタ用の針葉樹マットの「クワガタのおふとん」を販売している会社です。
もともと全商品が少しずつ試せる「クワガタBOX」を買って使用しており、
いずれブログにて書こうと思っていたので、これを機に「クワガタのおふとん」の紹介をします。

自分が買った「クワガタBOX」には4種類の商品が入っていまして、
「微粒+ミニペレット」、「細粒タイプ」、「粗粒タイプ」、それから「いびチップ」になります。
ペレットは細かい木の粉を粒状に固めたもので水気を吸ってふやけて細かいマットになります。
微粒、細粒、粗粒の順番に木粉の粒が大きくなっていきます。

まずは細粒タイプから
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一般的な針葉樹マットはこれくらいの粒サイズですよね。
「クワガタのおふとん」は乾燥させたものと乾燥させていないもの(湿潤)の2種類が選べまして、
今回のモニター応募では湿潤タイプを選んだことで、乾燥と湿潤のどちらも使うことができましたが、
使用してみた感じでは正直違いを全く感じません。
飼育容器で使っていればゼリーの水分でマットは適度に湿ってきますので、
時間が経てば結局はどちらも同じになります。
自分はマットを霧吹きで湿らせたりせずに乾燥タイプをそのまま使っています。
それで全く問題はありませんので、初めから乾燥のみでもいいんじゃないかと思います。
それに乾燥タイプの方が保存しておくのに気を遣わなくて良いため楽だと思いますし。

このマットを使った印象は「いたって普通で無難」でした。
全く感想になっていないのでモニターになってないじゃないかと怒られそうですが、
言い方を変えると「使ってみて不満に思うことが特になかった」という感じです。
カール状の荒削りタイプのマットはクワガタが這い上がるのに苦労していて使うのをやめましたし、
ヒノキ100%のマットは成分が強すぎるのかクワガタの動きが明らかに悪くなりました。
このマットはそういうことが一切なく、使用していてこれはダメという点が特にありません。
そういう意味で今まで使ったマットの中では一番しっくりきました。
クワガタはすぐ潜っていきますし、ゼリーの水分をちゃんと吸い取って清潔に保ってくれます。
ただ、1か月以上使っているとダニは少ないながらも発生してきてゼリーに集まっていました。
これは仕方ない気がします。
マットを交換する頻度をあげればずっと清潔にキープできると思います。
気になる点があるとすれば、粒子が細かくて粉っぽい感じがするのが自分は苦手です。
粉っぽいマットは飼育容器から取り出したクワガタに粉が付いてきてしまいますので、
写真を撮るような場合はいちいち掃除をしなくてはいけません。面倒で困ります。
もう少し粒が大きくて粉っぽさが軽減できたら使いやすいのにと思います。


粗粒タイプ
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こちらはマットというよりは小さな木の欠片です。木の良い香りがします。
クワガタに粉が付かないし、汚れたマットを飛び散らかせて容器内が汚れることもないので
見た目も使用感も一番自分の好みのマットです。
しかし、粒が大きすぎるせいなのかクワガタが全然潜ろうとしてくれません。
マットを薄く敷いてクワガタを常に潜らせずに飼育する方には向いているのかもしれませんが、
我が家では自室が飼育部屋を兼ねているため夜中に明かりを付ける時間が非常に長く
マットに潜って明かりから逃げられる場所を確保してあげないと
クワガタのストレスが凄いことになって可哀想なのです。
やはりクワガタが快適な環境を作ってあげるのが一番だと思いますので、
粗粒タイプが一番自分の好みなのに使用できないといった状況に陥っています。
大きさが粗粒タイプに近くてクワガタが進んで潜るマットがあれば使い勝手が最高なんですが・・・
なんとかならないかと以前、細粒タイプと粗粒タイプを半々くらいに混ぜて使ってみたこともあります。
これでクワガタは個体次第ですが、だいたい潜ってくれるようになりました。
ただ、混ぜて使ってみても細粒マットの粉っぽさは全く軽減できませんでした。
逆に混ぜたことで粗粒の使い勝手の良い部分を無くしてしまった分、失敗だったと思います。
自分にとっては細粒タイプと粗粒タイプの中間の粒の大きさのマットがあれば理想的だと思います。
なかなか難しいですね。


ペレットタイプ
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容器の下に敷いて(撮影のため分量が多めです。このまま使い続けるとマットが3~5センチくらいは増えます)
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上にマットを敷いて、
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はい完成です。

これはマットを入れる前に飼育容器の底に敷きつめて補助的に使うものです。
ペレットが水気を吸ってふやけて徐々に綺麗なマットに変わっていくので
マット全体の劣化が遅くなり結果として交換の手間が省けるという便利な商品です。
使ってみると1か月くらい経ってもマットがいつまでも乾いている感じがするので
水分を吸って清潔に保ってくれているとは思います。
ただ、クワガタは適度に湿気のあるマットの方が快適そうなので、
飼育環境としてはマットが乾燥しすぎてあまり良くない気がします。
そのため、よほどゼリーを食い散らかして常にビチャビチャにしてしまう個体でもない限り、
自分はペレットを使う必要を感じないというのが正直な感想です。
クワガタを大量に飼育しているならマット交換する手間が大変になってくるので、
ペレットを使う必要が出てくるのかもしれませんね。
以前に同じような針葉樹ペレットの「パインの木の上で」を購入したことがあるのですが、
素材の木の匂いがキツ過ぎて気分が悪くなったのですぐに使うのをやめてしまいました。
こちらは程よい木の香りしかしないので、ペレットを買うならこちらの方を断然オススメします。
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「パインの木の上で」は開封して一度50粒くらい使ったまま、全て残っています(涙)


いびチップ
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だいたい3センチくらいの薄い木片です。これも木の良い匂いがします。
商品としてはクワガタの転倒防止用の足場に使うには小さすぎて効果的ではないと思います。
クワガタが動きまわるとマットにどんどん埋まっていって消えてしまいます。
チップだけをマットの代わりに敷いて使用するならいいのかもしれませんが・・・
もっと大きければ足場になったり裏に隠れることもできるので使い勝手が良いはずです。
こういう商品なら長さ10センチ幅8センチくらいでアーチ状に曲がったものが理想的かなと思います。
クワガタ飼育に使うならもっと大きい「いびチップbig」を試してみるのが正解でした。
もう使う機会がなさそうなので、扱いにちょっと困っています。


使用感はこんな感じです。
他に良いマットが見つかるまでは今後も「クワガタのおふとん」を使わせていただきます。
自分のようなモニターの感想が集まって、さらに良いものができればずっと使い続けると思います。
この記事が役に立ってくれるといいのですが。

それから販売方法についての意見なんですが、「クワガタBOX」は商品自体は良かったのですが、
お試しで使うにはそれぞれの商品の分量が多かったです。
普通のマットはなんとか使用できるので多くても困らないのですが、
ペレットやチップは使用環境に合わなかった場合に処理が難しいです。
できれば、送料を安くできるような容量のマット2種類(細粒&粗粒)だけのお試しセットを作るか、
飼育容器一回使い切り程度の全部入りのセットを作ってもらえれば便利かなと思います。
とにかくちょっとでも使ってみて気に入りさえすれば、商品価格に対して送料が高い分、
次は一気に50ℓサイズを箱買いという人が結構多いんじゃないかと思います。

2015年最後の幼虫投入

1番ラインの卵が孵化しそうにないので、最後に残していた4番ラインの幼虫を投入しました。
菌糸ビンはS3が3本、LEVIN-G SPが4本です。
1頭だけ2令になっていましたが、それ以外は全て初令でした。
6月10日のド初令での割り出しから9日程度ではまだ初令のままなんですね。

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これで今季の幼虫はキッチリ80頭が菌糸ビンに入りました。
なんとか予定数を確保できました。
4番ラインの幼虫が3頭だけ余品になりましたので、このまま常温でマット飼育することにします。
こちらの方はマット飼育では大きさも出ないと思いますので、幼虫管理表には書きません。
菌糸ビン交換の頃に比較としてブログの記事にするかもしれませんが。


今季、割り出した卵の孵化に3回挑戦して全て失敗しました。
1番ラインばかり卵10個くらいです。
プリンカップにマットを敷いて卵を入れる、さらに濡れティッシュを乗せて湿気を高くする、
マットをやめて濡れティッシュのみで包むの3パターンで孵化を試しましたがダメでした。
卵自体に問題があったのか、割り出しからプリンカップ投入までの卵の管理に問題があったのか
結局、割り出してから1個も変化がないままでした。
卵で割り出しして無事に孵化させている方がいっぱいいるので、
我が家でも孵化できないということは決してないと思います。
もうちょっと方法を調べてみて、今後は割り出した卵を無駄にしないようにしたいです。

2015年幼虫補強8番と9番ライン

補強した幼虫の紹介をします。
「オオクワ道楽」のニックTさんに譲っていただきました。
4頭ずつの計8頭です。全頭とも菌糸ビンはLEVIN-G SPに投入しました。

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8番ラインのメスは卵が採れず欠番になった3番ラインの同腹でju_tsuさんの2013年A9ライン、
9番ラインのメスは4番ラインの同腹でju_tsuさんの2014年C4ラインです。
良いと思ったラインに再度賭けてみることにしました。
ちょうど自分が選んだ2ラインの同腹からの幼虫をゲットできたということに巡り合わせを感じます。
A9ラインは早期オスをju_tsuさんが今季の種親として使い38~40g超の幼虫をたくさん出しています。
父親が871同腹でさらに体重も乗るので、この血が子供に伝われば面白いと思います。
C4ラインはA9ラインからの子供で同腹幼虫体重のアベレージが高く
筆頭が38.0g、37.9gと一発も狙えるので期待しています。
さらにC4ラインはメスが2本目交換時に20g超が2頭、19g台が3頭も出ているので、
来季のために良い早期羽化メスを出すには絶好のラインだと考えています。
父親の方はGullさんの1101と1204、1109と1107と80系からの流れが多めの感じで、
この8番ラインと9番ラインから良い個体が出てくれれば
我が家の他のラインとのペアリングに選択肢が増えてきますので楽しみです。
これらのラインは組み合わせが良くて、自分にとって非常に魅力的でした。
それぞれ4頭しかいないので、こちらのラインから早期羽化メスを出せるか分かりませんが、
できれば種親の少ない来季から使えたらいいなと思います。


ついでだったので、4番ラインの幼虫を3頭だけ菌糸ビンに投入しました。
成長の早かったプリンカップ組の3頭で、1頭だけ2令になっていました。
菌糸ビンは3頭ともLEVIN-G SPに入れました。

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残った菌糸ビン7本分の投入タイミングは1番ラインの卵4個次第となりました。
どうもこのまま孵化しなさそうな雰囲気ですが・・・
とりあえず今季のラインが確定したところで幼虫管理表を載せておきます。
最後の幼虫投入後に残った部分を修正して更新して完成になります。
幼虫の頭幅は早期羽化の個体を選ぶ参考のために測りたいと思っているのですが、
傷つけてしまいそうで測るのが難しかった場合は掲載をやめるかもしれません。

2015年割り出しニクウスバ材2回目

思ったよりも更新頻度が高くて自分でもビックリです。
初年度ですし、今が一番忙しい時期だと思うので、書きたいことが多すぎます。
このブログは忘れっぽい自分のための記録も兼ねているので、つい長文になってしまいます。
逆に来月以降、何も書くことが無くて次の更新は2本目の菌糸ビン交換時ではないかと心配です。
来年は6~8月にかけて良い個体の羽化記事を書きたいものです。

さて、今日は時間が出来たため残った産卵ケースの割り出しをやりました。
まずは2番ライン525の転倒防止材セットから。
結果は幼虫5頭+1頭プチッ。
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最初の一割目で1頭やってしまいました・・・難しい。
ケースの底に幼虫2頭が動いているのが見えていたので予想通り初令ですね。
卵も出てこなかったし、ちょっと早めの良いタイミングじゃないでしょうか。
4番ラインの産卵ケースとほぼ同じ状況だったので、
幼虫1~2頭が材から飛び出してケースの底に動いているのが見えた段階で
割り出しすれば全て初令で取り出しできそうな感じです。
菌糸ビンはS3に3頭、LEVIN-G SPに2頭投入しました。
今後、SLグリード組と成長に明らかな差が出るのか比べるのも楽しみです。

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次は6番ライン528。
このニクウスバ材はとても堅かったです。刃物使ってもなかなか割れないくらいでした。
表はメスに結構削られていましたが、材の中は手つかずで産卵の形跡なし。早々に諦めました。
2年目のメスなのでリスクは承知の上でしたが、残念ながら欠番確定です。


さらに3番ライン523。
どうせスカだろうし待っても仕方ないだろうと割り出し決行。
さっきと違って柔らかめの材で良さそうだったのですが、何も出ませんでした。こちらも欠番確定です。
今期は卵が採れないメスにこだわり過ぎたかもしれません。
この3番ラインはSLグリード2回にニクウスバ材1回の計3回セットしてスカですから、
色々ともったいないことをしたかもしれません。


さすがにこれはどうしようか悩んだのですが、
ケースの側面に1匹幼虫が動いていたので最後の1番ライン548も割り出しました。
今日でメス取り出しからちょうど2週間での割り出しなので、
本来の予定の3週間よりも1週間早いことになります。
結果は幼虫5頭+卵4個(割り出し中に卵を2個潰してしまったので実質6個)でした。
これで1番ラインは12頭になりました。なんとか幼虫を2桁に乗せられました。
菌糸ビンはS3に3頭、LEVIN-G SPに2頭投入しました。

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幼虫を5匹は採りたいと思っていたので納得の結果ですかね。
割り出しが早かったとはいえ、相変わらずこのラインだけ卵が混ざります。
他のラインでは卵での割り出しは無かったので、インラインの弊害でしょうか。
卵はプリンカップの中で濡れティッシュで包んでみることにしました。
前回の同ラインの卵は産卵ケースの菌糸に入れても孵化しなかったので方法を変えてみます。
今度こそ孵化してくれるといいのですが。

このニクウスバ材も非常に堅かったです。
刃物使ってなんとか割れるくらい堅かったです。力入れていたので卵を2個潰してしまいました。
メスが柔らかい部分を必死に探したのか芯のすぐ近くにまで幼虫がいました。
こんな木でよく5頭も幼虫を出してくれました。メスに感謝です。
今季使用したニクウスバ材4本のうち2本が堅すぎて良くない材だったと思います。
来季はハイパーじゃない植菌材を購入して良い成果を出したいです。
おそらくグリードSLで産まなかったメスだけカワラ材のMかLサイズを1本セットの予定です。


幼虫の数についてですが、少しの間だけ今日採れた1番ラインの卵の孵化を待ちます。
1番ラインの卵が孵化しなかった場合、
先日採れた4番ライン497の幼虫13頭のうち10頭を菌糸ビンに投入します。
1番ラインの卵が4個孵化した場合、
1番ライン4頭と4番ライン6頭を菌糸ビンに投入します。
このまま卵が孵化しないと4番ラインが23頭となり、他のラインよりも数が多すぎるので
なんとか孵化させて1番ラインを増やしたいです。

2015年割り出しニクウスバ材1回目

昨日、産卵ケース内で幼虫2匹が産卵木から飛び出してマットに潜っているのを見つけたために
4番ライン497のニクウスバ材産卵セットを割り出しました。
結果は13頭+1頭黒くなって死亡でした。
予想していたより数が少なかったです。

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SLグリード産卵ケースの同ラインの幼虫は成長が早かったこともあって
割り出しておかないと幼虫が大きくなりすぎてしまうかと思って
メス取り出しから予定の3週間より4日間だけ前倒して割り出すことにしました。
しかし、いざニクウスバ材から出てきたのは見事な初令ばかり。
材での産卵だと孵化してからの成長が結構遅いみたいですね。
本来なら絶妙なタイミングでの割り出し成功に喜ぶところですが、
この幼虫達は他のラインの幼虫数が決まるまで菌糸ビンに入れられないという問題が・・・

残った産卵セットは転倒防止材の1ケースとニクウスバ材の3ケースだけです。
今週末に転倒防止材の2番ラインとニクウスバ材の6番ラインを割り出して、
来週末にニクウスバ材の1番ラインと3番ラインを割り出して完了の予定です。
残念ながら3番と6番のセットは幼虫が採れない雰囲気がプンプンしていますが、
来週末までに割り出したこれらのラインの幼虫を菌糸ビンに入れてから、
残った菌糸ビンの数の分だけ4番ラインの幼虫を投入する流れになります。
そういうわけで割り出した幼虫は1週間半もマットで保管しておかないといけません。

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成長の早い3頭はプリンカップに、その他の10頭はケースにまとめて入れました。
このまま保管していて後々成長に与える影響が少なければいいのですが。

それから割り出した4番ラインのニクウスバ材についてですが、
メスが真っ二つに噛み切った材のうち、大きい方の材だけが取り出し後にカビだらけになっていました。
今年のニクウスバ材でカビが生えたのはこのケースだけです。
このケースで採れた13頭のうち、カビが出なかった綺麗な小さい材から7頭、
青カビが出た大きい材からは3頭、マットから3頭の幼虫が採れました。
材にカビが生えたから幼虫があまり採れなかったのか、
中に幼虫がいないから(メスがあまり産卵をしていないから)カビが生えたのか
どちらが原因か分からないのですが、産卵木はカビが生えないに越したことはなさそうです。
このケースはセット時にエタノールで消毒してFe3+をたくさんスプレーしても盛大にカビてしまったので、
ゼリーの交換時とメスの取り出し時に雑菌をいかにケースに入れないようにできるかが改善点かと思います。
こうなると他の残り3ケースの綺麗なままのニクウスバ材は期待できるということになりそうですが、
果たしてどうなることやら。

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今年、採れた幼虫15頭を超える産卵セットを出せなかったのは、
やはり5月の我が家の環境がメスにとって良くなかったみたいです。
28度を超える室温、足りないケース内の湿度、気になって何度もケースを覗く飼い主・・・
これらの条件が重なった当然の結果だと思います。
来年は改善して全ライン1発目にセットするグリードSLで20頭以上確保を目標にしたいです。


それから、狙っていた幼虫をゲットできました。
今週末に無事に届きましたら紹介しようと思います。
幼虫が全く採れなかった3番ライン523をそのまま補填したような状況です。
父親が変わったおかげで、次世代のブリードで今年の1~4番ラインの種親808の血を集中させずに済んで
結果としてプラスになったのではないかと思います。
これで今期の編成は完了です。
幼虫が予定通りに採れなかったせいで思わぬ苦労をさせられました。
当初はグリードSL産卵セット8個だけで終わりの予定が、
追加でニクウスバ材4セット、遊びのはずが幼虫の数を増やせて有難いことになった転倒防止材1セット、
さらに幼虫を計15頭も補強と右往左往することになりました。
あとは二クウスバ材の割り出しで3番と6番ラインの幼虫が採れれば欠番を減らせます。
ここから1番ラインと6番ラインの幼虫が5~10匹ずつくらい採れたら大満足なのですが、
なんとかなりませんかね。

2015年幼虫補強7番ライン

用意した菌糸ビンに採れた幼虫の数がどう考えても届かないため
補強する幼虫をあわてて探していたところ、素晴らしい血統の出物を見つけまして、
大鍬道のタケセイヨウさんから幼虫を7頭譲っていただきました。
Gullさんの1319ライン×Goshinさん14年3番ラインからの幼虫です。
このペアリングで既に完成されているような組み合わせなのですが、
80系の血が足りない我が家に迎えて血統の力を底上げしてもらいたいと思いました。
今後は80系と871系から補強しようと思っていましたので、渡りに船とはこのことです。
Gullさん1109ラインからの866系も強くなってしまう気もしますが、
大型ブリード開始を決意した頃から憧れのある1109ラインなら満足です。

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届いた7頭とも元気で、すでに菌糸ビンに投入しました。
菌糸ビンはS3に5頭、LEVIN-G SPに2頭にしました。
母メスがS3育ちなので本当は全てS3を使う方が良かったのでしょうが、
今季のうちに我が家の環境に向いている菌糸を調べなくてはいけないので両方使いました。
これが今季の我が家の7番ラインになります。
上手くいけば来年は早期羽化のメス1~2頭が、再来年にはオスが種親になってくれる予定です。
♂2~3頭、♀4~5頭に上手に分かれてくれると最高ですが、こればかりは神様に祈るしかありません。

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これでまた今季、そして来季以降の楽しみが増えました。
先のことを考えて行動するというのは過程も含めて楽しめるという点でとても良いですね。
ああなったらとかこうなったらという可能性を考えると今からワクワクします。
あとは結果が伴ってくれることを祈るだけです。
タケセイヨウさん、素晴らしい幼虫を譲っていただいてありがとうございました。
同腹兄弟の成績に少しでも貢献して恩返しできれば最高なのですが、
初年度ゆえ期待せずに温かく見守ってください。


あとは残りの産卵セットの途中経過について書きます。
ニクウスバ材セット4個と転倒防止材セットの計5セット残っているのですが、
2番ライン525の転倒防止材からは木くずがこぼれだしていて、穴の中に幼虫を確認しました。
おそらく5頭くらいは確保できそうです。こんな材にでも充分に産むんですね。
むしろ薄めの輪切りで表面積が広い分、卵を産みやすくて良かったのでしょうか。
今年の結果で幼虫は多めに確保して数を調整する方が良いと学びましたので、
材の費用60~80円くらいで予備分の幼虫を採れるのなら転倒防止材も良い方法かもしれません。

ニクウスバ材の方は4番ライン497からは木くずが出始めていて予想通り幼虫が取れそうです。
1番ライン548はカビ防止のために試しに材をマットに全て埋めてしまったので
状況が全く分からないのですが(完全に失敗しました)、
他のラインのニクウスバ材はかなり怪しい雰囲気で、
3番ライン523と6番ライン528はこのまま幼虫が採れなさそうな予感がします。
結構良い感じに削っていたんですが・・・

6番ラインが確保できるか怪しくなってきましたので、幼虫をさらに補強をすることになりそうです。
ちょうど今狙っている幼虫がいまして、それを補強できたら今期の編成は完成になると思います。
あとは期待の1番ラインの幼虫がどれくらい追加できるか、それが問題です。
ちなみにグリードSLの割り出しで採れた卵はいまだに孵化する気配が全くありません。ダメかも。

銚子オオクワペア&サイズ計測と写真撮影の話

実は今年の1月下旬に銚子オオクワさんから3令幼虫のペアを購入しました。

♂28g 2014yg51 ♂親84.2(80系)♀親53(847系)
♀12g 2014yg67 ♂親85.2(847系)♀親54(847系)
2014yg67は昨年当店幼虫販売で人気が高かった
2012年ワイドカウさんC5のインラインペアの子供となります。

600x486-2015011700001.jpg

届いた菌糸ビンのメスの方は大量のトビムシが湧いており
蓋とビンの隙間をテープで塞いだりして対処しようとしたのですが、
トビムシを隔離しきれず本気で困ってしまったので1月30日に3本目のビンに交換をしました。
すぐに必要だったので菌糸ビンはオオクワキングのRUSHにしました。
オスはそのまま保管して、同じくトビムシが湧いてきたので3月24日にビン交換しました。
温室を加温し始めていた時期で羽化させるためだけなのでビンはマット詰めにしました。
ビン交換の際に体重を計測して写真撮影しておきました。

P_20150128_195458.jpg
P_20150329_075047.jpg

オスが1月3日に28gで3月24日に27gなので、幼虫の大きさはほぼ変わらず。
メスの方は10月に12gなので少しは大きくなってるかなと期待していた通りに
1月30日に13.5gでまあ良かったという感じでした。

オスの方は4月17日に蛹化、5月13日に羽化しようとして失敗。
数日経って異変に気づいて掘り起こしてみたのですが、★になっていました。
羽化中に皮を脱ぎ損ねてそのまま固まり★になってしまったようです。
今思えば蛹室内の蛹の位置が悪かったように思います。
蛹室内でアゴの方に体が寄りすぎていて伸ばすスペースがなかったのではないかと。
危険な兆候だと知っていれば、人工蛹室に入れ替えて助けることもできたと思うと残念です。

メスの方は蛹室が全く見えないまま4月中に羽化していて、
5月初めに掘り起こした時にはもう真っ黒になって落ち着いていました。
サイズは53ミリくらいと、体重の割には良いサイズの完品で安心しました。
というわけで、購入した幼虫は2頭のうちメスだけが残りました。
メスが本命だったので不幸中の幸いではあります。


ここからが今日の本題です。
6月に入ってそろそろ固まっただろうと思って、
このメスのサイズをノギスで測って撮影しようと挑戦したのですが、やはり上手にできませんでした。
以前から何回もサイズ計測の練習をしているのですが、
一人でクワガタのサイズをノギスで計測しつつ写真を撮るのが難しくて仕方ありません。
みなさんはどうしてるんですかね。

いろいろと方法を考えた末に、スマホでサイズ計測の様子を動画でずっと撮影して、
その中から良い瞬間を画像を抽出する方法をとることにしました。
今回は4分の動画と3分の動画のうちから良さそうな画像を切り取りました。
このために「frame grabber」というアプリを買って使っています。
ちなみに値段は230円でした。
このアプリを使って動画から瞬間を切り取ることで
両手でクワガタとノギスを持っていても手元にピントの合った写真を撮ることには成功したので、
これで撮影自体は何とかなりそうな感じにはなりました。
あとはスマホを固定する三脚のようなものがあると安定するかもしれません。
今回は途中からクワガタが大暴れしてしまったので尻が指で隠れてしまい
サイズの証明には到底使えない画像になってしまいました。
もっと撮影の練習をして上手なクワガタ撮影方法を確立したいです。

それから、サイズに関しても毎回測る度にバラバラでどれを選択していいのか分かりません。
下に3パターンの画像を用意しました。

ノギスでガッチリとアゴと尻を挟んでいる状態で計測
V_20150606_210524_4768.jpg

ノギスがアゴと尻にしっかり当たるくらいで計測
V_20150606_211424_3552.jpg

ノギスがなんとかアゴと尻に当たるくらいで計測
V_20150606_211424_3776.jpg

さて、どれを採用するのが正解なのでしょうか。
52.7ミリと53.0ミリは誤差と言うには印象の差が大きいですよね。
個人的には一番下の画像の状態でもノギスには触れているので53ミリ、
さらに四捨五入して53.1ミリと言ってしまいたいところですがw
確実な52.7ミリにするか。いっそのこと0.5刻みで四捨五入してしまい52.5ミリで安全策をとるか。
みなさんはどうしてるんですかね。
本当に悩ましいです。

2015年割り出しグリードSL2個目

今日は時間が出来ましたので、幼虫の割り出しをしました。
2個目のグリードSLケースに投入した1番ラインと3番ラインのケースです。
5月15日にメスを取り出してから今日で20日目になります。

結果は
1番ライン幼虫6頭+卵4個
4頭をS3、2頭をLEVIN-G SPに投入しました。
1ケース目が1頭しか採れなかったのに比べれば予想以上に卵が採れてなかなかの結果です。
P_20150603_161015.jpg
P_20150603_165654.jpg

画像では卵2個になっていますが、
幼虫を見落としてないか充分に探した後でケースに崩した菌糸を戻す時にさらに2個見つけました。
卵1個だけならウッカリと言えますが、2個・・・
やっぱり自分は卵での割り出しは避けた方が良さそうです。
P_20150603_163502.jpg
既に2個の卵を入れていたプリンカップの横に、さらに2個入りのプリンカップが出来ました。
この4個の卵が孵化してきてくれれば1番ラインが10頭の大台に乗って一安心できるのですが。
次の割り出しは2週間後のため、これからしばらく何も予定がないので、
これらの卵の孵化をこれからの楽しみとさせていただきます。

基本的にメスの取り出しから3週間で割り出しする計画から予定を2日早めただけなのに
卵が全体の40%を占めるという結果に。
ケースの底に見えていた幼虫が充分に成長していたので割り出しできると思って挑んだのですが・・・
このラインの問題なのか、メスにかき回されて菌糸の状態が悪くて卵が孵化できなかっただけなのか
もう少し経験を積めばわかるようになるのでしょうか?
できれば全て幼虫の状態で割り出しを迎えられるよう日程を微調整できるようになりたいですね。


3番ライン?
そんなもの初めからありませんでした。
ニクウスバ材でもスカだったら欠番ということでライン表から表記を消そうと思います。


そして、悲しいお知らせがあります。
先日、今年のメイン種親の80.8ミリ(同腹87.5ミリ)が★になりました。
yg1.png
画像はこの個体を購入した時のB団ともさんの画像です。
顎が大きくズレていて上翅に目立つ凸凹もあるB品なのですが、
長い方のアゴのラインが良くとても自分の好きな形をしています。
あとはサイズが乗って前胸幅が収まって全体のバランスが取れれば理想的な姿です。
この個体からの幼虫がこの姿を受け継いで完品で羽化してくれたらと願わずにはいられません。
★になった後に記録に残すために自分でも写真に撮ったのですが、全く良い写真が残せず。
自分で撮った画像はしばらく画面右上のプロフィール欄で小さく使うことにします。

マットに潜るのが嫌いで常に足場の木の上で踏ん張って過ごしている変わった個体でした。
我が家に来てから数日過ぎたあたりでこれはヤバいんじゃないかとgoogleで必死に調べました。
「潜る個体と潜らない個体がいて、個体による」程度の回答しか得られませんでしたがホッとしました。
そういえばペアリングの時ですらエサ皿の上から絶対に降りようとしませんでした。
これで大丈夫なのかとかなり心配したことを覚えています。
それでも幼虫が無事に生まれて、案外大丈夫なものだと教えてもらいました。

弱っているのを確認してから1日半程度で急に死んでしまいました。
他の個体は元気なので何とも言えないのですが、
5月下旬からの室内の暑さへの変化に対処しきれなかったことが弱った原因にあるかと思います。
申し訳ないことをしてしまいました。
この個体には初年度の種親としての役割をキッチリ果たしてくれたことに、とにかく感謝です。
来年の夏に羽化してきた子供たちには君を選んで本当に良かったと思わせてほしいです。
プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

[自己最高羽化記録]
国産オオクワガタ 89.0mm
ババオウゴンオニ 74.5mm

ライン表と幼虫管理表
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