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2016年度の最大個体は89.0mmでした

記事のタイトルで完全なネタバレですが、89ミリ個体の羽化結果発表です。
先月末から早く更新しなきゃと思いつつ、酷い風邪をもらい全く行動に移せませんでした。
やっと心身ともに少しだけ余裕ができたので頑張ってノギス撮影しました。


1608-12 能勢産(YG×SR) 最終体重40.9g
体長89.0mm  頭幅 30.25mm 前胸幅31.94mm 腹厚18.47mm
8900.jpg

固まった後の確定サイズは89.0mmとなりました。
前回の更新時には縮んでも89.1はいけるんじゃないかと思っていましたが、甘かったですね。
(/ω\)

来季はこの890個体と同腹894B個体の血を信じて、インラインの組み合わせを軸にして
次世代での一発狙いが出来るメスの準備をしようと計画しています。
YG×SRの能勢産で血の濃さには余裕があるはずですので、ハーフの強みを活かしたいと思います。

このラインの羽化成績は正直に言って補強元のShimaさんの力によるものだと思いますので、
今度は自分の力でこのラインの累代から90mmオーバーを出して、
最終的には能勢産の新しい血統を確立できたらいいなと今は夢見ています。
まずは親越えがノルマでしょうか。
いきなりエベレストに登らされるような心境ではありますが、脱落しないよう頑張りたいです。


下記は890個体の画像になります。
とても美肌のイケメン個体なので眺めていて幸せになります。
ちなみに昨年購入したものの完全に存在を忘れていたコルク樹皮を使っての撮影です。
手の上に乗せただけの画像と違って、高級感がにじみ出てきますね。良い雰囲気です。
下の画像をクリックすれば大きな画像が見れると思いますので、ご堪能ください。

8901.jpg 8902.jpg 8903.jpg

8905.jpg 8906.jpg

8904.jpg 8907.jpg 8908.jpg


お盆休みには2016年度の管理表を更新する予定です。
もうオスも後食を始めてしまったので、早く管理表アップして余品を売りさばかないと
全く手が回らなくなりそうです・・・
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羽化報告その3

来週から忙しくてブログの方へ全く手が回らなくなりそうなので、
フライング気味ですが残った能勢産の羽化報告をしてしまいます。
余裕のできる8月末頃に記事を書いても完全にタイミング逃してそうで嫌ですからね・・・


1608-11 能勢産(YG×SR) 最終体重41.1g(最高体重43.7g)
NO894B.jpg

NO894B01.jpg   NO894B02.jpg
羽さえ閉じていればなぁ・・・マジックで黒く塗ったら完品になら・・・ないよねぇ・・・

NO894B03.jpg

2016年最高体重の幼虫は残念ながら羽パカでした。
あと少し。本当に惜しかった。
尻自体はイイ感じに収まるレベルだったんですが、上羽が足りなくて閉じきれなかった感じです。
不思議と羽化後に姿を見た時にはデカいとは感じなかったんですが、
このサイズになるとアゴの雰囲気が変わってきていて凄みみたいなものを感じます。
羽パカとはいえ元気ですし、サイズがサイズなんで来年の種親に使います。
こんなの使わざるを得ませんよね。



これでとりあえず来季の種♂として顎ズレYG878と羽パカ能勢産894Bはキープ。
サイズだけならそこそこのオオクワブリーダーに追いつくことが出来ました。
自分の幼虫管理数では使用する種♂は3頭が限界でしょう。
今まで顎ズレ、羽パカと来たので最後の種親はもちろん・・・
















1608-12 能勢産(YG×SR) 最終体重40.9g
NO890(仮)
弾数が少ない中、なんとか完品でました。
凄くキレイでイケてる個体です。
羽化後10日で★にならず元気なまま、尻がまだ収まりきっていませんが、
他の個体に比べても収まりが良いので安全圏だと確信しました。
ノギスは89はあるだろうなくらいで測っています。
今までも仮計測は体を押さえずに真っ直ぐには伸ばさないで測っていて
縮まないことが多いので(むしろ大きくなる・・・)、固まっても89台をキープできると信じたい。
たのむよ!

羽化後1ヵ月経過して完全に固まってから、時間が出来た時に
もう一度ノギス写真を撮って、この個体の記事を書きますね。(*´ω`*)ノシ



それから、この能勢産ラインの同腹個体はそこまで数がいないので、
お問い合わせしていただいても販売できません。
以前にこのブログやツイッターで私にコメントしていただいた方、
自分が以前個体や幼虫を購入させていただいた方なら喜んで相談させていただきますが、
今までお付き合いのない方へはお問い合わせいただいても対応いたしません。
余品は秋頃にでもヤフオクに出すことになりますので、その機会にお願いします。
ただ、最終ボトルS8で羽化させたヤツで1頭だけ70mm台がいるんですが、コレどうしましょうかね・・・

羽化報告その2

6月上旬羽化個体で固まったと思うものをキチンと撮影してみました。
今回はYG血統ラインの紹介です。


1611-01 能勢YG 最終体重38.2g
YG878.jpg

最終ボトルで S3 S8 を使用したオス幼虫の大半が力尽きて★になった中、
唯一と言っていい大型サイズでしたが、残念ながら激しめの顎ズレ個体です。
使い慣れたLEVIN-Gだったら、完品羽化できたんじゃないかと超絶後悔しています。

YG87801.jpg
顎ズレが激しく計測が難しいのですが3点接地で87.8mmは確保

YG87802.jpg
片顎だけなら顎開き最大でギリギリ88.2mm(参考記録)


顎ズレは羽化時のトラブルで遺伝するものではないと信じていますので、
この個体には来季YG血統の唯一の種親として頑張ってもらおうと思っています。





次はサイズ狙いの種親としては力不足かもしれませんが、
今季羽化した中で一番の美肌だったので観賞用にキープしようか悩んでいる個体です。

1601-06 能勢YG 最終体重33.4g
YG842.jpg

YG84201.jpg
羽はシワもなくスベスベで、全体的にマットな質感でとても綺麗な個体です。
しかし撮影技術が酷すぎて、個体の魅力が伝えられないのがもどかしいです。
このラインはメスも綺麗な個体が多かったので、そういうタイプなんだと思います。



2016年度のYGラインは大きいのが1頭だけ出た以外は全く結果を残せませんでした。
それ以前にオスに関しては羽化させることができた個体の方が少なかったと思います。
蛹室が外から見えないボトルを6月になって掘り出したら大半が黒神様の登場でした。
1本目のボトル管理が原因なのか2本目以降どんどんダイエットさせてしまったり、
怪我の問題と仕事があまりに忙しかったとはいえ4月に最終ビンへの交換したりと、
この糞管理で蛹化までに力尽きて★になった大量の幼虫にはゴメンナサイとしか言えません。

初年度の冷蔵庫での成長不良に加えて、2年目も大きな失敗をしてしまい、
また自分の環境での1年を通した飼育技術の基準を作ることが出来ませんでした。
失敗による経験値は貯まってきましたが、やっぱり成功体験に勝る経験値はないと思います。
ブリード3年目の今年こそはなんとか大きな失敗の無いシーズンを過ごして、
サイズ狙いのブリーダーとしてさらに上を目指せる土台を作りたいです。
せっかく大きな個体が出ても、技術が無くて次に繋がらないのでは意味がありませんし、
少なくとも羽化するところまで行くのが当たり前ってレベルにはなりたいです。
今年も幼虫管理表を公開するのが本当に恥ずかしい。マジで勘弁してほしい。


あとは能勢産の個体を紹介して2016年度の羽化報告は終わりになります。
6月末に羽化した個体が固まるのを待っていて、まだ安心できない状況ではありますが、
順調にいけば今回のよりも大きいのが紹介できると思います。

経過報告(まだ蛹化しただけ)

ブログの上部に広告が出ちゃったので、あまり書くことがないのですが経過報告します。

これはツイッターの方に載せた画像ですが、画像は1602-41 34.7gの蛹です。
17052601.jpg
還元率を狙ったラインなので体重の割には大きい個体が出てくれてもいいんじゃないかなと思いますが、
今まで大きいのを羽化させていないので蛹のサイズからは羽化サイズがイマイチ予想出来ません。
84.1mm以上で自己記録更新なので、無事に羽化さえしてくれれば超えてくれそうだとは思っています。

もっと大きいのが出そうな1608ラインの38g以上の幼虫4頭は全て順調に蛹化したようです。
羽化は6月末頃に集中すると思います。
蛹化確認できた以上、もう羽化するまでボトルには一切触らないで大人しく待ちます。
つい気になってしまうので蛹については普段あまり存在を思い出さないように努力していますw
(*´ω`*)




それから、今年は遅めのスケジュールでこれから産卵開始です。
17052602.jpg
今年も神長さんのグリードSL産卵ケースを使います。
産卵ケースの管理をエアコン使用の室内から冷やし虫家に切り替えたことで悪い影響が出なければ
用意した産卵ケースのみで余裕を持って必要数以上の幼虫が採れる予定です。
換気用ファンのスペースを確保した冷やし虫家ライトに産卵ケースが15個入りましたが(多少無理して)
このまま虫家内にギュウギュウ詰めで産卵させていいものか少し悩みどころですw
1本目のボトル投入開始は7月上旬を予定しています。
去年の失敗から、孵化~1本目の期間の積算温度を減らして、ボトル2本目での成長分を残す予定です。
可能なら初令・2令・3令以降の期間ごとに管理温度も全て変えてみます。
早生まれのお試し産卵ラインでこの温度管理を実践してみましたので、
良い結果が出ると秋の本交換が楽しみになりそうですが・・・
せっかく冷やし虫家2台と大きな温室を用意したので、良いと思ったことは試してみたいと思います。
出来ることの選択肢が増えるのは良いことですね。設備増強した甲斐があります。



次回の更新はババの3本目投入になりそうです。
オスが結構暴れてきちゃったので予定より早く交換することにしました。
上記の産卵ケースと一緒にカワラボトルも購入したので、近いうちにボトル交換します。
メスはもう蛹室を作った個体が出てきていまして、もうすぐ蛹になるんじゃないかなと思います。
オスもメスも1ヵ月くらい予定が早まってしまったので、どうなるか様子を見る感じです。
オスは3本目のボトルで大暴れして実質マット状態で羽化させる感じになってしまうのでしょうか・・・
ちなみに1本目で最大体重だった23.7gの幼虫は2本目の菌糸ビンに潜れなくて★になっています。
交換翌日でも菌床表面で顔隠して尻隠さず状態だったので、これはダメだな・・・と思っていました。
ウチでは新しい菌糸ビンに潜れず死亡のパターンがかなり多い気がするので、
オオクワの2本目交換時までに穴の開け方など自分のできることで対策を考えておこうと思います。

それではまた。

4本目交換完了

かなりお久しぶりです。
ブログは1回更新しなくなると書くタイミングが難しくなってしまいますね。
2月は昨年秋の足の骨折以来4か月ぶりに仕事に復帰してイッパイイッパイな状況な中で、
冷やし虫家のユニットを利用して大きめの温室を作ったりと結構やることはこなしていた気がしますが、
ブログを更新しないまま済ませてしまいました。
やっと落ちついてきたので、今後はできればブログを定期的に更新するようにしたいですね。


さて、3月に入りオスの幼虫を4本目のボトルに交換して、2016年の幼虫管理表を更新しました。
12月~1月交換の菌糸ビンで6月以降に無事に完品羽化させられる技術は自分にはありません。
この時期の交換作業自体のリスクはありますが、このタイミングで新しいボトルに入れることで
蛹室形成後の不全リスクを抑える方を重視したいと思います。

今年の冬は低めの室温で管理していたこともあってか、だいたい減量していました。
本来4本目には体重の乗った幼虫だけ交換する予定でしたが、
温度管理失敗のせいでキノコが発生してしまい羽化まで菌糸が耐えられそうになくなってしまったので、
結局は全てのオスのボトルを交換しないといけない羽目になってしまいました。
(まだ4本目に交換していないオス達は体重的にサイズが期待できないので、
これ以上の菌糸ビン出費ができずマット詰め羽化ボトルを作成しようか悩んでいる状況です・・・)
低めの温度管理は狙ってやったとはいえ、ヘタクソすぎて涙が出ます。
もともとブリードルームの室温が高いので、もっとうまくいく予定だったんですが、
昼夜の温度のブレについてはコントロールできていなかったように思います。
来年は期待のオスのボトルを冬温度にする期間を含めて温室で管理することで、
4本目交換時までキッチリ体重維持させたいと思います。


今回の画像は1608ラインから4頭のみ。
おそらくこの中のどれかが今季の最大個体になるはずです。

1608-13 37.9g→38.1g
17031301.jpg

1608-01 39.5g→39.1g
17031302.jpg

1608-12 37.2g→40.9g
17031303.jpg

1608-11 43.7g→41.1g
17031304.jpg

スケールの数字が本当に見づらくてすみません。
気になる方は画像を明るくするなり、ネガのように陰影をつけるなりして確認してみてください。
できれば43gの幼虫を体重維持もしくは微増させて羽化の季節を迎えたかったですね。残念。
それでも4頭いれば何とか大型の完品が出てくれるんじゃないかなと期待しておきます。

とりあえず、これで羽化までの準備は整いました。
あとは邪魔をしないようにするだけですね。
たのむよー。
プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

[自己最高羽化記録]
国産オオクワガタ 89.0mm
ババオウゴンオニ 74.5mm

ライン表と幼虫管理表
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