いろいろ更新しました

2016年度の幼虫管理表、2017年度のライン表、2017年度のババ幼虫管理表を更新しました。
溜まっていた作業を全部一気にやりましたw


2016年度の管理表を見ると★が多すぎてゲンナリします。
6月に掘り出した時点ではほとんどが前蛹もしくは蛹の段階で黒くなっていました。
4本目のビン交換の時期もしくは菌床の選択で失敗したのだと思っています。
これについては同じ状況を繰り返さないようにするしかありませんね。
最終ステージでの★連発でどれだけ菌糸代を無駄にしたかと思うと気分が滅入ります・・・


2016年度の幼虫(蛹)に関しては、3頭がセミ化して残っています。
そのうちの一頭はこの通り。
17081401.jpg
慌てて撮影しようと携帯を取りに行っている間にプリっと糞をしていました。(;´Д`)
上記の画像に映っている糞を取り除いて改めて撮影し直したものが下になります。
幼虫データは糞出し後の39.6gの方を採用しています。
17081402.jpg

昨晩、ツイッターの方でも書きましたが、
89同腹の1608ラインの中で形状が一番気に入っていた幼虫なので
6月に掘り出してまだ幼虫なのを確認した時は非常にガッカリしました。
その後も蛹化スイッチが入らず、諦めてそのまま放置してこの結果・・・
今回のビン交換のショックで上手くスイッチ入ってくれればいいんですが、
セミ幼虫にはあまり期待しないでおきます。

同腹で蛹化が遅れていたもう1頭の幼虫は蛹になっていました。
こちらは無事に羽化しそうな感じだったので一安心です。




次は2017年度のライン表についてです。
1ラインが無精卵連発のため欠番、1ラインが産卵前にメス死亡のため欠番となりまして、
今年は8ラインでの編成になりました。
Aラインはペアリング日程など思うようにいかず幼虫の数がかなり少ないです。
上の無精卵連発もAラインの♀です。1本の材産みだけで10~15個くらいあったと思います。
今年はボトル2本目の準備数から管理幼虫の数を決めて間引こうと思いますので、
2017年度の幼虫管理表は10月頃に2本目交換時のデータが出揃った時点で書こうと思います。
キチンと管理できる数ということで2本目以降は幼虫120~130頭くらいを想定しています。

とりあえずお試しラインからは2頭だけ画像出しておきます。
メスは割と大きかったのですが、オスの方はたいして大きいのは出ていませんし、
何よりも3ライン23頭中4頭しか♂がいませんでした。
特にCラインは7頭いて全てメスだったのでラインごと飼育中止です。(;´・ω・)
異常な確率だと思うのですが、ペアリングの時期が幼虫の性別に影響するのでしょうか・・・

17081403.jpg
B505ライン 32.9g

17081404.jpg
B505ライン 32.6g
ちなみにこの1頭だけ余った1400ボトルLVGに投入していました。
5~6月の間、ボトルのサイズが他の800ccと合わず温室に並べにくかったため
羽化待ちの蛹と同じ温室に入れていて管理温度がやや低めだったはずですが、
成長具合など他の幼虫と特に違いは無さそうな感じでした。これは意外な結果。



ババの幼虫管理表に関しては、
♀が思っていたよりも縮んでしまって50mm台がいなくなってしまいました。
3頭は実測で47.8mm、48.8mm、49.5mmでした。
オスは全て蛹の状態でそろそろ羽化する時期ですので、来月には羽化報告が出来ると思います。
無事に羽化してくれさえすれば目標の70mmオーバーは達成できそうな予感です。

それではまた。
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2016年度の最大個体は89.0mmでした

記事のタイトルで完全なネタバレですが、89ミリ個体の羽化結果発表です。
先月末から早く更新しなきゃと思いつつ、酷い風邪をもらい全く行動に移せませんでした。
やっと心身ともに少しだけ余裕ができたので頑張ってノギス撮影しました。


1608-12 能勢産(YG×SR) 最終体重40.9g
体長89.0mm  頭幅 30.25mm 前胸幅31.94mm 腹厚18.47mm
8900.jpg

固まった後の確定サイズは89.0mmとなりました。
前回の更新時には縮んでも89.1はいけるんじゃないかと思っていましたが、甘かったですね。
(/ω\)

来季はこの890個体と同腹894B個体の血を信じて、インラインの組み合わせを軸にして
次世代での一発狙いが出来るメスの準備をしようと計画しています。
YG×SRの能勢産で血の濃さには余裕があるはずですので、ハーフの強みを活かしたいと思います。

このラインの羽化成績は正直に言って補強元のShimaさんの力によるものだと思いますので、
今度は自分の力でこのラインの累代から90mmオーバーを出して、
最終的には能勢産の新しい血統を確立できたらいいなと今は夢見ています。
まずは親越えがノルマでしょうか。
いきなりエベレストに登らされるような心境ではありますが、脱落しないよう頑張りたいです。


下記は890個体の画像になります。
とても美肌のイケメン個体なので眺めていて幸せになります。
ちなみに昨年購入したものの完全に存在を忘れていたコルク樹皮を使っての撮影です。
手の上に乗せただけの画像と違って、高級感がにじみ出てきますね。良い雰囲気です。
下の画像をクリックすれば大きな画像が見れると思いますので、ご堪能ください。

8901.jpg 8902.jpg 8903.jpg

8905.jpg 8906.jpg

8904.jpg 8907.jpg 8908.jpg


お盆休みには2016年度の管理表を更新する予定です。
もうオスも後食を始めてしまったので、早く管理表アップして余品を売りさばかないと
全く手が回らなくなりそうです・・・

羽化報告その3

来週から忙しくてブログの方へ全く手が回らなくなりそうなので、
フライング気味ですが残った能勢産の羽化報告をしてしまいます。
余裕のできる8月末頃に記事を書いても完全にタイミング逃してそうで嫌ですからね・・・


1608-11 能勢産(YG×SR) 最終体重41.1g(最高体重43.7g)
NO894B.jpg

NO894B01.jpg   NO894B02.jpg
羽さえ閉じていればなぁ・・・マジックで黒く塗ったら完品になら・・・ないよねぇ・・・

NO894B03.jpg

2016年最高体重の幼虫は残念ながら羽パカでした。
あと少し。本当に惜しかった。
尻自体はイイ感じに収まるレベルだったんですが、上羽が足りなくて閉じきれなかった感じです。
不思議と羽化後に姿を見た時にはデカいとは感じなかったんですが、
このサイズになるとアゴの雰囲気が変わってきていて凄みみたいなものを感じます。
羽パカとはいえ元気ですし、サイズがサイズなんで来年の種親に使います。
こんなの使わざるを得ませんよね。



これでとりあえず来季の種♂として顎ズレYG878と羽パカ能勢産894Bはキープ。
サイズだけならそこそこのオオクワブリーダーに追いつくことが出来ました。
自分の幼虫管理数では使用する種♂は3頭が限界でしょう。
今まで顎ズレ、羽パカと来たので最後の種親はもちろん・・・
















1608-12 能勢産(YG×SR) 最終体重40.9g
NO890(仮)
弾数が少ない中、なんとか完品でました。
凄くキレイでイケてる個体です。
羽化後10日で★にならず元気なまま、尻がまだ収まりきっていませんが、
他の個体に比べても収まりが良いので安全圏だと確信しました。
ノギスは89はあるだろうなくらいで測っています。
今までも仮計測は体を押さえずに真っ直ぐには伸ばさないで測っていて
縮まないことが多いので(むしろ大きくなる・・・)、固まっても89台をキープできると信じたい。
たのむよ!

羽化後1ヵ月経過して完全に固まってから、時間が出来た時に
もう一度ノギス写真を撮って、この個体の記事を書きますね。(*´ω`*)ノシ



それから、この能勢産ラインの同腹個体はそこまで数がいないので、
お問い合わせしていただいても販売できません。
以前にこのブログやツイッターで私にコメントしていただいた方、
自分が以前個体や幼虫を購入させていただいた方なら喜んで相談させていただきますが、
今までお付き合いのない方へはお問い合わせいただいても対応いたしません。
余品は秋頃にでもヤフオクに出すことになりますので、その機会にお願いします。
ただ、最終ボトルS8で羽化させたヤツで1頭だけ70mm台がいるんですが、コレどうしましょうかね・・・

羽化報告その2

6月上旬羽化個体で固まったと思うものをキチンと撮影してみました。
今回はYG血統ラインの紹介です。


1611-01 能勢YG 最終体重38.2g
YG878.jpg

最終ボトルで S3 S8 を使用したオス幼虫の大半が力尽きて★になった中、
唯一と言っていい大型サイズでしたが、残念ながら激しめの顎ズレ個体です。
使い慣れたLEVIN-Gだったら、完品羽化できたんじゃないかと超絶後悔しています。

YG87801.jpg
顎ズレが激しく計測が難しいのですが3点接地で87.8mmは確保

YG87802.jpg
片顎だけなら顎開き最大でギリギリ88.2mm(参考記録)


顎ズレは羽化時のトラブルで遺伝するものではないと信じていますので、
この個体には来季YG血統の唯一の種親として頑張ってもらおうと思っています。





次はサイズ狙いの種親としては力不足かもしれませんが、
今季羽化した中で一番の美肌だったので観賞用にキープしようか悩んでいる個体です。

1601-06 能勢YG 最終体重33.4g
YG842.jpg

YG84201.jpg
羽はシワもなくスベスベで、全体的にマットな質感でとても綺麗な個体です。
しかし撮影技術が酷すぎて、個体の魅力が伝えられないのがもどかしいです。
このラインはメスも綺麗な個体が多かったので、そういうタイプなんだと思います。



2016年度のYGラインは大きいのが1頭だけ出た以外は全く結果を残せませんでした。
それ以前にオスに関しては羽化させることができた個体の方が少なかったと思います。
蛹室が外から見えないボトルを6月になって掘り出したら大半が黒神様の登場でした。
1本目のボトル管理が原因なのか2本目以降どんどんダイエットさせてしまったり、
怪我の問題と仕事があまりに忙しかったとはいえ4月に最終ビンへの交換したりと、
この糞管理で蛹化までに力尽きて★になった大量の幼虫にはゴメンナサイとしか言えません。

初年度の冷蔵庫での成長不良に加えて、2年目も大きな失敗をしてしまい、
また自分の環境での1年を通した飼育技術の基準を作ることが出来ませんでした。
失敗による経験値は貯まってきましたが、やっぱり成功体験に勝る経験値はないと思います。
ブリード3年目の今年こそはなんとか大きな失敗の無いシーズンを過ごして、
サイズ狙いのブリーダーとしてさらに上を目指せる土台を作りたいです。
せっかく大きな個体が出ても、技術が無くて次に繋がらないのでは意味がありませんし、
少なくとも羽化するところまで行くのが当たり前ってレベルにはなりたいです。
今年も幼虫管理表を公開するのが本当に恥ずかしい。マジで勘弁してほしい。


あとは能勢産の個体を紹介して2016年度の羽化報告は終わりになります。
6月末に羽化した個体が固まるのを待っていて、まだ安心できない状況ではありますが、
順調にいけば今回のよりも大きいのが紹介できると思います。

2017年度の産卵状況と羽化報告その1

さて、グリードSL産卵セットを組んだ2017年度の全ラインで無事に卵を確認できましたが、
去年と違ってとにかく産卵ケース表面に見える卵の数が少ない状況です。
1週間~10日ほどメスをセットしていても1個しか卵が確認できない産卵ケースがいくつもあります。
卵の確認はできましたが・・・確認することが目的じゃないんですよ・・・

自分の経験上、グリードSL産卵ケースは見えている卵の数の3倍くらいの幼虫が採れるので
卵が1個しか見えていないということはせいぜい幼虫1~3頭くらいと予想しています。

こんな感じで産卵ケース分の幼虫だけではどう考えても予約してある菌糸ビンの数に届かないため、
全然産まなかったメスをカワラ材とニクウスバ材を用意して産卵セットすることになりました。
(´・ω・`)やれやれだぜ


C98さんとのコラボラインの♀553はガチのカワラ材2本組で
17062505.jpg


自己ブリラインの♀は10頭でも産めば万歳のニクウスバ材Mサイズをデジケースに添えて
17062506.jpg

デジケースの方はあまりケースを広くしても産む気のないメスは休んでしまって意味がないと思って
逃げ場のない狭いケースで強引に産卵させようと思いました。
ただ、ケースとニクウスバ材の隙間にゼリー1個すら入らないのは想定外でしたがw
餌を補給できないスパルタな産卵セットになりました。

とはいえ、このまま用意したボトルの数に届くまで材を用意したりして産卵させ続けて
1本目のボトル投入時期が間延びしてしまうのは後々の管理とボトル交換のタイミングで困って
中途半端なことになりそうなので、適当な所で折り合いをつけて今年の管理数を決めることにします。

今のところ、一足先に割り出した2年目の1608ライン(2016年のC542ライン)の幼虫が
9頭だけ確保できています。
このメスは1個目から次の産卵ケースに移そうとしたら菌床の表面で力尽きて★になっていました。
最後の最後まで頑張って幼虫を残してくれて本当にお疲れ様でした。
まさかの40g超えの幼虫を出してくれましたし、このメスには感謝しかありません。
冷やし虫家導入で温度管理が改善される今年はそれ以上の結果を目指したいと思います。







さて、お待ちかねの羽化報告ですが、
6月に羽化した個体ばかりでまだまだ縮みそうなので、とりあえず2頭だけ画像を公開します。
凄く適当な写真なので、今回の画像で「コイツ、ノギス詐欺やってる」とか言わないでくださいw
固まった後でちゃんとサイズを把握できるノギス写真を撮りなおします。
(一人で正確なノギス写真の撮影って数時間かかるので固まる前にやりたくないです・・・)


1602-41 能勢YG 最終体重34.7g
17062507.jpg
1602ライン(A540ライン)最大個体。
前に蛹の写真を載せた個体で予想通り自己記録更新サイズでしたが、
34.7gの幼虫からだと思うと正直ガッカリのサイズでした・・・蛹は大きく見えたんだけどなぁ。
羽化したのが6月中旬なのでもっと縮むかもしれません。


1609-07 能勢産 最終体重31.1g
17062508.jpg
1609ライン(C545ライン)多分最大個体。
今季管理している個体の大半はダイエットしていってるので最終体重とかあてになりませんが
31gからこれくらいのサイズが出てくれるとやっぱり能勢産はいいなと思いますね。
この個体はサイズに関係なく、同腹の中では一番貫禄がありました。
掘り出し時の86.0mmから縮んできて現在85.8くらいなので、もうちょっと縮むかもしれません。


もっと良い結果が出ている羽化個体は次の機会に紹介します。
縮んでもキリの良い数字をキープしてくれるといいのですが・・・
プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
2015年は冷蔵庫の幼虫管理失敗で成長不良を起こして早々に撃沈。来季から本気出します。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

ライン表と幼虫管理表
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