2017年度ババ1本目→2本目交換結果

先日予告した通り、今回はババオウゴンオニのボトル交換についての話です。
今年は8頭しかいないので全部画像撮りました。
ひどくボケてる画像も混ざってまずが、勘弁してください。

Aライン
17A01 ♂20.7g
17042501.jpg

17A02 ♂18.6g この幼虫だけ成長が遅れていましたので今から追いついてくるかもです
17042502.jpg

Bライン
17B01 ♀16.3g
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17B02 ♂23.7g
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17B03 ♂22.2g
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17B04 ♀15.7g
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17B05 ♂19.6g
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17B06 ♀16.2g
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8頭の内訳が♂5頭、♀3頭になりました。
今年は体重が乗ったおかげでオスメスの判定を間違えていない自信がありますw
累代がF7で血が濃くなっているAラインに実験用のメスが欲しかったので、オス2頭だったのは残念ですね。
17A02がまさかの18g超のメスだったりしないかな・・・(/ω\)
欲を言えば8頭中メスが4頭か5頭いてくれた方が来季のブリードには安全かなと思いましたが、
メスが1頭もいないような地獄のような事態にならなかっただけオッケーとします。
オウゴンオニは落ちやすいのでブリード時に1オスに2メスを準備する方が多いと思いますので、
単品だとオスよりもメスの方が入手するのは難しいはずです。

さて、オスは20g超えが3頭出てくれたので目標の70mmが達成できそうな期待が出てきました。
昨年の反省点を改善してやってきたので、これくらいの結果は出てくれないと困ります。
早めにボトル交換したこともあって、ここからさらに成長してくれれば75mmも・・・と欲が出てきますw
ただ、掘り出した幼虫を見る限りでは80mm超えを狙えるような30g台の幼虫を出すには
菌床を高添加のものにしたり幼虫期間を伸ばすなどアプローチを変えないと無理そうな気もしました。
これに関しては今年の羽化結果を見てから、チャレンジしてみるかどうか考えようと思います。

メスは去年15.3gから48mmが出ているので、順調なら3頭全て48mm以上になってくれそうですね。
なかなか満足な結果になったと思います。

オオクワの幼虫に慣れているせいか
ボトルの外から幼虫を見ていた時はもっと体重が乗っていないように見えましたが、
シーズン初めに想定していたくらいの結果が出てきて一安心です。
去年は室温が上がる5月以降のボトル管理がグダグダになって失敗してしまったので、
今年は羽化まで上手に持っていって我が家の環境でのババ飼育の基準を作りたいです。
まずは基準を作らないと、翌年に改善したくても正しい方向が分からないままですからね。

次のボトル交換はオスのみ6月下旬~7月上旬を予定しています。
次のババの記事は3本目へのボトル交換が早いか、メスの蛹化が早いかといったところでしょうか。
羽化まで上手くいくかどうか、この時期からが本当のスタートラインです。
(*´ω`*)ノシ 
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近況報告など

お久しぶりです。
今回は近況報告をしていきます。


まず、3月末にツイッターを始めましたが、未だに返信コメントの出し方がよく分からないレベルです。
それと他の方のリツイートとかが勝手にドンドン表示されていって、
これはもはや自分のアカウントなのだろうかと不安になっていますw
今から調べるのも面倒なので、イマイチ仕組みを理解できていないままユルく適当に使っていく予定です。
ツイート自体よりは返信のやり取りの方が中身があって面白くなるんじゃないかなーとは思いますので、
何か質問でもあれば遠慮なくコメントしてもらって大丈夫ですよ。
その方がこちらも助かります。


それから、しばらく前にコッソリ2017年度のライン表を更新していました。
1~2ラインの変更はあるかもしれませんが、2017年度のライン編成はだいたいコレで決まりだと思います。
今年は早期メスの強制羽化を予定の半分くらいしか成功できず、メスを選別することが出来なかったので
全くもって思うようなライン編成に出来ませんでした。
来年度のブリードのことも考えて手持ちの駒で一番良い結果が出るように組み合わせたつもりですが、
シーズンが始まる前から2017年度の自信はイマイチとなっております。(/ω\)

それに併せて3月中にセットしていたお試し産卵で2017年度の種オス3頭の種を無事確認できました。
とりあえずは一安心です。
Bライン840×505早期のラインは1ケースで21頭となかなか幼虫が採れました。
17042201.jpg
早期だとやっぱり産みが他に比べて良いですね。
他のラインはAライン830×530が10~12頭くらい(卵を含む)、CラインSR845×509が7頭となりました。
とりあえず菌糸ビン(LVG-SP)を24本準備しましたので、各ライン8頭ずつくらい飼育してみるつもりです。
おそらく幼虫の余品が出ることになりますので、今月中にオクに幼虫を手間賃程度で出そうかなと考えています。



そろそろババのボトル交換の時期になりました。
17042202.jpg
これは4月9日時点の画像です。(2週間ほど経っても大きさはあまり変わってない気はしますが・・・)
だいたい昨年と同じくらいの成長ぶりでしょうか。
今年は孵化が1ヵ月ほど早いのですが、1本目ボトルの管理温度を20~22度と低めにしたことで
成長の速度は去年の同時期と同じくらいになったかなと思います。
ボトルの状態からすれば予定通り5月に入るまで引っ張れそうですが、
少し早めに次のボトルに交換してこのタイミングでもっと食わせようと思います。
去年はボトル1本目が高温での管理になってしまい5月頃には成長が止まってしまいましたが、
今年はここからの伸びしろに期待です。
温度管理も楽で1本目が予定通りに行きましたので「年末産卵、1月末ボトル投入」の流れは良さそうです。

さて、問題はここから。
ババの幼虫は今は温室で25度管理中ですが、来月にはオオクワの羽化ボトルに追い出されてしまいます。
やはり夏場の間だけはワインクーラーで管理するしかありません。
去年は4月下旬から室温が27度を超えて、ワインクーラー内の温度が壮絶に不安定になって失敗しました。
そこで昨年の反省を活かして、今年はワインクーラー内の床を上げて冷気を直接当てないようにして、
なんとかボトル周りだけは24度台をキープしたまま夏を迎えたいと思います。
17042203.jpg
あとは手前の除湿剤の中央に風の弱いファンを増設して完成です。

菌糸は神長きのこ園さんのEカワラを使っているので、25度までの管理なら暴れず大丈夫なはずです。
今年、この温度管理方法でオスの3本返しに成功してそこそこサイズが出せれば、
1年間の流れが確立できますので、来年からはババをもっと多めにブリードしてもいいかなと思っています。
やっぱりオウゴンオニは形も色も好きなんですよね。
必死にやらざるを得ないオオクワブリードとはまた違う楽しみがありますw

次回の更新は近いうちにババの2本目へのボトル交換の結果発表になるかと思います。
(*´ω`*)ノシ




※追記
ブログ更新のついでにやらなきゃいけないと思ってすっかり忘れていました。
Cラインの種親に使う早期羽化メスのサイズ表記を変更しました。
1609-10 53.5mm→54.0mmです。
どうも53.5にしては大きいと思ってノギスで再計測したら、どう測っても54.2mm以上ありました。
以前にも早期メスの仮計測時に50.2mmだったものが、
固まった後の本計測で何故か50.6mmになっていてサイズ表記を訂正しているので、
どうもメスの計測方法が安定していない感じです・・・
リラックスさせずに体がキチンと水平になっていないまま計測したことが原因かなと思います。
今後は最終計測の時は時間をかけて落ち着いたのを待ってから測るようにしたいと思います。
まだまだ改善の余地がありそうです。

ジョウの長い金属ノギス

少し前になりますが、イケてるノギスを買いました。
C98さんが大きいオスを測るにはちゃんとしたノギスが必要だと
昨年から常々言われていたのでずっと良い出物がないか探していました。
まだウチには通常のノギスのジョウで計測できないような立派な個体がいないのですが・・・
きっと今年の夏には必要となるはずなので準備しておかないとですね(`・ω・´)キリッ

こちらはミツトヨのオフセットノギス「NTD10-15C」です。
17040202.jpg

17040203.jpg

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このノギスはジョウの出幅を変更できるタイプのため、
ジョウ側面の平らになっている部分がとても長くてオスの両アゴをシッカリ当てて測りやすいです。
これで大型個体の3点接地でのサイズ計測が簡単に正確にできるようになると思います。
84mmくらいの個体でも普通サイズのノギスでは横幅が足りなくて測りにくいですもんね。
きっと88mmクラスの測定となると、こういった長いジョウのノギスがどうしても必要になるのでしょうね。

購入したノギスは古いタイプなので液晶の文字が薄めで少し見にくいですが、
最新型なら文字が濃くなっていてもっと見やすくなっているんじゃないかなと思います。

17040201.jpg
下側が今回購入したノギス、上側が以前使っていた安い普通のノギスです。
比べるとジョウの長さが結構違うのが分かってもらえると思います。


先輩ブリーダーさんがよく使われているクワノギスは随分前に廃盤になっていて新品が手に入らず、
古いものは故障が怖く、誤差も結構あるようなので、今から入手するのは無理がありました。
それにスライドに目盛りがないので、自分のような貧弱ブリーダーでは数値が信用されませんね。
ジョウに厚みがあるせいでいろいろとズルいこともできるような話を聞きますし・・・
今からちゃんとしたノギスを入手するなら、こういう金属ノギスしか選択肢は無いように思えます。

最近ではC98さんの他にもジョウの長いミツトヨのC型ノギスを紹介する方を見かけますし、
87ミリオーバーの大型個体を出せるブリーダーの出現数に比例して
こういったタイプの金属ノギスを使う方がドンドン増えていくのではないかなと思います。
みなさんもいつか必要になると思いますので、早いうちに購入するのをオススメしますよ。

2017年度ババライン

こんばんは。
今回はババの現状報告になります。

「ババの2017年度の管理表」をアップしました。
全ラインとも産卵ケースで卵は確認できていたのですが、1702ラインだけ幼虫が採れませんでした。
卵は膨らんできて正常なように見えていましたが、確認できた卵3個全てがケース底にあって、
おそらく孵化直前でカワラ菌糸から出た水でダメになってしまったのではないかと思います。
孵化を急いで管理温度を23~24度と高くしたことの弊害かもしれません。
12月19日の産卵セット開始から孵化とボトル投入のタイミングもほぼ想定通りにいったのですが、
肝心の幼虫が1ライン分まるまる減ってしまったのは残念です。
もちろん予備のグリードSLケースも、カワラブロックも用意していたのですが、
いろいろありまして1702ラインのメスを再セットをするタイミングを逃してしまったので、
今年は1回目の産卵セットで採れた分だけ管理することにしました。

そんな感じで今年は1701→Aラインとして2頭、1703→Bラインとして6頭の計2ライン8頭体制です。
ババに関しては来季は補強して血の入れ替えをしたいと思っていて、
今年は少ない数の幼虫をちゃんと温度管理して次に繋げられる個体を出したいです。
頭数は少ないですが、今年の目標は変わらずオスの70mm超えです。
目標達成できなければ70mm以上のオスを補強をするハメになりそうなので、頑張ります!

4本目交換完了

かなりお久しぶりです。
ブログは1回更新しなくなると書くタイミングが難しくなってしまいますね。
2月は昨年秋の足の骨折以来4か月ぶりに仕事に復帰してイッパイイッパイな状況な中で、
冷やし虫家のユニットを利用して大きめの温室を作ったりと結構やることはこなしていた気がしますが、
ブログを更新しないまま済ませてしまいました。
やっと落ちついてきたので、今後はできればブログを定期的に更新するようにしたいですね。


さて、3月に入りオスの幼虫を4本目のボトルに交換して、2016年の幼虫管理表を更新しました。
12月~1月交換の菌糸ビンで6月以降に無事に完品羽化させられる技術は自分にはありません。
この時期の交換作業自体のリスクはありますが、このタイミングで新しいボトルに入れることで
蛹室形成後の不全リスクを抑える方を重視したいと思います。

今年の冬は低めの室温で管理していたこともあってか、だいたい減量していました。
本来4本目には体重の乗った幼虫だけ交換する予定でしたが、
温度管理失敗のせいでキノコが発生してしまい羽化まで菌糸が耐えられそうになくなってしまったので、
結局は全てのオスのボトルを交換しないといけない羽目になってしまいました。
(まだ4本目に交換していないオス達は体重的にサイズが期待できないので、
これ以上の菌糸ビン出費ができずマット詰め羽化ボトルを作成しようか悩んでいる状況です・・・)
低めの温度管理は狙ってやったとはいえ、ヘタクソすぎて涙が出ます。
もともとブリードルームの室温が高いので、もっとうまくいく予定だったんですが、
昼夜の温度のブレについてはコントロールできていなかったように思います。
来年は期待のオスのボトルを冬温度にする期間を含めて温室で管理することで、
4本目交換時までキッチリ体重維持させたいと思います。


今回の画像は1608ラインから4頭のみ。
おそらくこの中のどれかが今季の最大個体になるはずです。

1608-13 37.9g→38.1g
17031301.jpg

1608-01 39.5g→39.1g
17031302.jpg

1608-12 37.2g→40.9g
17031303.jpg

1608-11 43.7g→41.1g
17031304.jpg

スケールの数字が本当に見づらくてすみません。
気になる方は画像を明るくするなり、ネガのように陰影をつけるなりして確認してみてください。
できれば43gの幼虫を体重維持もしくは微増させて羽化の季節を迎えたかったですね。残念。
それでも4頭いれば何とか大型の完品が出てくれるんじゃないかなと期待しておきます。

とりあえず、これで羽化までの準備は整いました。
あとは邪魔をしないようにするだけですね。
たのむよー。
プロフィール

matt(マット)

Author:matt(マット)
東京都在住。2014年の11月頃からオオクワガタの飼育を開始しました。2015年度から大型狙いのブリードに挑戦。
2015年は冷蔵庫の幼虫管理失敗で成長不良を起こして早々に撃沈。来季から本気出します。
能勢産の大型血統だけに絞って飼育します。

ライン表と幼虫管理表
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